こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Sawada Kozo" <sawada@ftl.co.jp> wrote in message
news:3A6D554B.885A894B@ftl.co.jp...
> 沢田です。

ども(^○^)/。

> > 「世界で一番強い魔術師でない自分、そんな私になりたかったの…」
>
>  今度は男の子に試練を強いるんでしょうかねぇ。

当然、半ズボンですね(爆)。

> > ◆突然妄想劇場 「歴史に隠れたカード」
>
>  本当にいろいろやってるんですねぇ(^_^;

実に努力家のさくらちゃん御一行。今日もカードを求め、世界の
国々を股に掛け時空を越えパラレルワールドを巡り星海を渡り…。

#やらせているのは誰だっつーの>ぢぶん(^^ゞ。

> > 天才剣士、緋村抜刀斎を止められるか、さくら!?
>
>  うみゅみゅ、なんとなくそこに、ふらりとあらわれた拳法使いも
> 出してやりたくなる(^_^;
>
> 「速え…速えなぁ抜刀斎」
>
>  ピク
>
> 「…貴様?」
>
>  飄々とした声の、無手の青年を睨む抜刀斎。
>
> 「…陸奥」

幕末の京都。坂本龍馬と死合う夢を果たせず海を見て日がな暮らして
いた彼。後に沖田の最後を看取り、土方の最後を見送り・・・。

#「修羅の刻」弐&参巻より。あのハーフの姉ちゃんは、矢張りあの
#後、一子相伝の息子を産んであげたんだろうなぁ。

その陸奥出海が、抜刀斎そして彼とも絡んでいたとは。そして、

小狼「さくら、俺に任せろ。」

陸奥「どけ、子供。でないと・・・死ぬぞ?」

小狼「噂には聞いている。陸奥…か?」

陸奥「それを知り、なお向かうかよ、子供。」

小狼「『陸奥に近寄るな。』は200年後の香港にまで伝わってい
   る。バァーリトゥードの衛星中継を、俺は何度も見た。」

陸奥「200年後?不思議な事を言う子供だな。だが・・・」

 きぃん!

陸奥「・・・はっ。礫かよ。」

小狼「流石だな、陸奥。十分な念を込めたつもりだったんだが。」

陸奥「面白ぇ。その格好は清の者だろう?ならこれは大陸の技か。」

小狼「碌な挨拶も出来ない子供ですまん。だが、陸奥を相手に虚勢
   を張るつもりはないし、そんな余裕も無い。

   ・・・最初から、全力だ。」

陸奥「ますます面白ぇ。・・・来い。」

す、と姿勢を低くする小狼。彼の構える剣が何時の間にか、儀式刀
から長大且つ無骨な片刃の剣に変わる。そのままじりっ、と無手の
若者へ間合いを狭める小狼。・・・来る!

小狼 「倭刀術、虎地伏勢!」

#ナンボ何でも、小狼が倭刀術を使うのは無理があるかなぁ(^^ゞ。

>  漂白された背景に飛ぶ何か(笑)

あれは、陸奥と烈人達の気合がぶつかり、その狭間で硬化する大気
プラズマを表しているのです。

#大槻教授じゃないって(^^;)。

>  おいてきぼりのさくらは事態についていけるのか?!
>
> 「さくらちゃんはふんわりですから」

さくら「ほえぇ、小狼君ったら凄〜い!」

ケロ 「まぁ小僧にしちゃあやるもんやな。」

知世 「それは結構ですが、さくらちゃん?」

知世ちゃんがつんつんとさくらをつつく。「ほえ?」と向いた、
さくらの視線の、その先には・・・

鯉口を切った自分の殺気の行き場に困った、抜刀斎が「おろ?」と
言う表情で佇んでいた(爆)。

> > ##大体、集英社vs講談社 + 東映系vs松竹系 だっつーの(笑)
>
>  そういうわけで講談社ネタで修羅の刻など混ぜて見ました(笑)

抜刀斎、陸奥、小狼。男たちは、何故にこうまで我が身を掛け、そ
の強さを競うのか。そう、男ならば誰でも目指す。「世界最強」を。

この世界最強の座を掛けて闘う格闘家たち。

人は彼らを「グラップラー」と呼ぶ!

#そんな訳で、無理矢理秋田書店なぞ混ぜて見ました(爆)。でも、
#アレのアニメ化は矢張りファンに暴動を起こさせるだけのような。

>  とりあえず「泡」はかなりしょーもない理由で作られたであろう
> ことは間違いないと思いますし(笑)

買ってきた椅子を扉に通すために作られたのが「抜」だそうですか
ら、例の「映らなかったカードたち」辺りはかなり悲惨な理由で作
られたのかもしれませんねぇ(^^;)。

クロウ「ケルベロス!ユエ!見て下さい、こんな物を売ってました!」

ユエ 「・・・なんだ、これは?」

ケロ 「なんや、でっかい葉っぱやなぁ。」

クロウ「失礼な。これは『さーふぼーど』とか言う物だそうです。
    これを使って、並みの上を滑るんだそうですよ。マリン
    スポーツですよ、マリンスポーツ!」

ケロ 「波の上ぇ? そないな事、できるんかいな?」

ユエ 「店頭展示品特売に弱いからな、クロウは昔っから。これも
    おーかた、その類だろう。」

クロウ(ぎく)

ユエ 「で? これを、一体どう使うんだ?」

クロウ「だから言ったでしょう、波乗りですよ波乗り。ビッグウェ
    ーブをトップから滑り降りそのままチューブライドするん
    です。海の男です。『さーふぁー』です。爽快ですよぉ。」

ケロ 「いや、それはえーんやがなクロウ。そのなぁ・・・」

ユエ 「大体、回り中を群島で囲まれた内海しか持たない香港に、
    そんなビッグウェーブとやらが来るのか?」

クロウ「・・・あ。」

ケロ&ユエ「・・・はぁ(嘆息)。」

クロウ「い、いーでしょう! 判りました。来ないなら、来させて
    見しょうホトトギス、もといビッグウェーブ。字余り。」

こうして「ごっつい」嫌な予感を抱くケルベロスとユエを放ったら
かしにしたまま、クロウ・リードは波乗り用ビッグウェーブ製造魔
術を編み出してしまった。

・・・クロウ・カード「波」の誕生である(爆)。

どうもあのおっさんは、意外と御茶目なんではないかと昔から思っ
ています(^^;)。 では。
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