後藤と申します
元記事と話がずれてしまったので、スレッドを変えます。

"S. GOTO" <goto.shinichiro@lab.ntt.co.jp> wrote in message
news:91sevc$96m$1@inc.m.ecl.ntt.co.jp...
> 後藤と申します
>
> 12/15付新聞のBS−hiの番組欄にて
>
> 「[新]カードキャプターさくらII」
>
> と書いてあるのを見て、ほんの一瞬、続編かと期待してしまいました。

私はこともあろうに「続編」などと口を滑らせてしまいましたが、
作者が「ぱふ」誌上で「続編は作らない」旨明言しておられたのを記憶しています
し、
私自身も、安易に続編を望むものではありません。

しかし、見てみたいという気持ちもあることは否定しません。
どうせ実現するわけがない、でも考えるだけならば、
どんなストーリーになるのか、この場をお借りして考えてみます。
「考える」といいながら、ただ頭の中をdumpしただけです。
もしこの遊戯にお付き合いいただけるようでしたら、フォローしてみてください
尚、登場人物は全て呼び捨てにします。

−−−−
○舞台・シチュエーション
 さくらは中学生。(桃矢、雪兎は大学2年生か)
 ますます寝坊怪獣になって桃矢にからかわれる

 レギュラーは全てさくらと同じクラス。(→当然)
 小狼は日本の就学ビザ(?)を取って、友枝中学に編入。
 知世のカメラはグレードアップ:詳細未。
 (でも中学生になると風紀が厳しいから、
 映画サークル入部、ということで切り抜けられるか?)

○コミックス版ではクロウカードを全てさくらカードに変えたことを以って、
 エリオルはさくらを「自分以上の魔術士」と認定しました。
 しかし、アニメ版ではさくらカードに変えただけでは、クロウを超えたとは
 認められていません。
 したがって、「続編」では、さくらが真に「クロウを超える」ことを
 一つのテーマとすることができます
 問題となるのは下記の3点ですが、
 ・誰が認定するのか→エリオル再登場?
           新キャラを登場させるか?
 ・何を以って「クロウを超えた」と判断するのか
  →さくらが、自分自身で自由に新しいカードを作り出せる
   例えば、愛(love)、友情(friend)、変身(change)…
   戦うためのカードではなく、希望(hope)のような、さくららしいもの。
 ・「超えた」と認められた後、どうするのか

○もう一つのテーマは、さくらと小狼の関係の進展でしょうか。

○新キャラを登場させるとしたら、お定まりのパターンで女の子にして、
 さくらと、小狼を取り合う三角関係を形成。
 さくらのクラスの転校生として。
 やきもち焼くさくらも、結構いいと思うんだけど…

○新キャラ(女の子)は悪戯好き。
 その正体は不明だが、魔力を持っている。
 小狼とさくらの仲を邪魔しようと、色々騒動を起こす。
 ときどき、さくらカードだけでは解決できないので、
 さくらの「何とかしたい」という強い気持ちが新しいカードを創造する。

○物語のクライマックス。
 さくらカードが全て新キャラの手に渡ってしまう。
 返して欲しかったら、小狼と別れろ、と迫られる。
 さくらはどうする…?

 で、さくらをサポートしようとしてエリオル&歌穂が登場。
 (この時点で、2人はデキている)
 エリオル(クロウ)は新キャラの正体を知っている。
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#あ、よく考えてみたら他のいろんな作品とネタがかぶってる。駄目だ…
 ごめんなさい

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S. GOTO