こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

<hidero@po.iijnet.or.jp> wrote in message
news:8k432n$bjb@infonex.infonex.co.jp...
> 佐々木@横浜市在住です。こんにちわ。

ども(^O^)/。お久し振りです。漸く帰って来れました。


> >> #あくまで「シチュエーションに説得性を持たせる」為で、特に
> >> #他意は無い(爆)。諸氏、誤解無きように。
>
> こんな説得性のカケラもない文章を私は他に知りません。(笑)

情報操作は、お手の物ですから(ニヤリ)。

#いやぁ、やっぱりリミチャンで繋がっている人に嘘はつけないな。


さて、では説得力の一つも発揮してみますか。

> さくら「それだけじゃなくて降りていく時に変なこと言ったの」
> 知世 「何て仰有ったんですか?」
> さくら「"子供"だって」

千春 「ねぇ。"子供"って、何の事?」
奈緒子「大人じゃないって事でしょ?」#当たり前です(^^;)
山崎 「つまり、もう大人が持たないものを未だ持っているか、
    普通の大人が持つものを未だ持っていないかの、どちら
    かだね。この場合は、」#何時の間に来ている?(^^;)
奈緒子「そっか、わかった! ほら、この前の保健でやった、」
千春 「あ、そっか。

    蒙古斑ね。」(爆)

山崎 「・・・・そっか。そっちか」#おぃ
利佳 「良幸さん(<寺田先生の本名)が『利佳は、これが良いん
    だよ』って言うのは、蒙古斑の事だったのね。」#お〜ぃ

#フォロー 1 完了。誰ですか?「黒い」の「紅い」の「上が
#茶髪だと下も」だの「つるつるこそ」だのと考えてるわるいこは?


> 知世 「まぁ(確かに以前拝見した限りではそうですわね)」

スピネル「知世さんは、さくらさんを御覧になっているそうです。」
ルビィ 「ま、女の子同士で、不潔!」
スピネル「それは普通、逆のような気が。」
ルビィ 「でも、そんな所をまじまじと見てるのよ!羨まし〜」#おぃ
スピネル「何だと考えているのです?まったく・・・良いですか?
     知世さんが見た機会は『泡(bubble)』のカードを彼女
     が捕らえた時だと推察されます。あの時、知世さんは
     コートを掛ける際に、偶然にもさくらさんの上半身を
     見てしまっているのですよ。」
ルビィ 「・・・だからぁ?」
スピネル「第2次性徴期を迎える前の彼女ならば、まだ生硬で
     flatなbustしか持たないでしょう。それを指すのです。」
ルビィ 「あ、そっか。胸か。なるほどね〜

     なら、私も"子供"って言って良いのかな?」(爆)

スピネル「貴方はとっくに『しげってる』でしょうが。」
ルビィ 「そっちか! やっぱそっちのことか!」どかばきっ

#フォロー 2 完了。なお「しげってる」とは胸毛の事です。
#なくるちゃんがワンピースの水着を好む理由は、これの処理跡
#を隠し易いためです。(如何にも口からでまかせモード)

> さくら「ねぇ、どういう意味?」
> 知世 「ご説明させて頂きたいのですが、比較する物がありませんわね。
>     (残念ながらわたくしではお役に立てないですし)」

桃矢 「なぁ歌帆。ちょっと比較して教えてやってくれよ。」
歌帆 「ちょ、ちょっと桃矢。幾ら私が新赴任する教室の生徒だ
    って、教えられる事と教えられない事があるわよ。」
桃矢 「え、簡単だろう? ぱぱっと脱いで見せて、ほらこれが
    大人のものなのよ、って言うだけだろう。」
歌帆 「ばかっ 教師がそんな事できますか! 6年生の『秘密
    の保健』の授業だって無理よ!あれは図で示して終わり!」
桃矢 「え? だって夏になれば、どうせ見せるだろ?」
歌帆 「夏も冬も見せません! 幾ら自分が見慣れて扱い慣れて
    るからって、他人にも見せようとするなんて・・・」#おぃ
桃矢 「扱いなれてる?・・・おい、何の事を言ってるんだ?」
歌帆 「だから、その、私の、あの、えと・・・」

桃矢 「第2次性徴を迎えれば、それまで殆ど差のない男女の骨
    格も外見で判るほどに差異が発生し、かつ女性の場合は
    皮下脂肪が蓄積される事および乳腺の発達により、全体
    に丸みを帯びてくる。大人と子供の違い、侭だろうが。
    どうせ夏になればプールがあるんだろう? その時に、
    寺田とか言う男性教師と並んで歌帆が水着姿を見せれば
    良いだけじゃないか?」
歌帆 「・・・え、水着? つまり、体型のシルエット?」
桃矢 「知世ちゃんとさくらの違いなんて、ある訳ないだろうに。
    全く、ウチの怪獣は・・・」
歌帆 「そ、そうね。水着、水着ね。あっははははは。」

桃矢 「俺が扱い慣れている所で示すなんて、おこちゃま達には
    刺激が強すぎるだろう(ニヤリ)?」(爆)

歌帆 「やっぱり、そっちの事じゃないの!」ばきっ

#フォロー 3 完了。なお桃矢が「扱い慣れている」個所とは、
#歌帆さんの「肩・髪・腰周り」の事です(原作4巻23頁辺り)。

> さくら「比較?」
> 知世 「おほほほほ」
>
> # ううっ、また病気が。(爆)

フォロー、終了。 ふっ、これで私が如何に健全且つ健康的に
C.C.さくらを鑑賞し妄想しているか、と言う事が皆様に判って
頂けた筈(ニヤリ)。

#にしても、何故わたしが「もーそー」すると「こっち」に傾く
#のかなぁ(^^ゞ。 藤森さんの世界は十二分に「はにゃ〜ん」な
#健康的で可愛らしい世界なのに・・・悪気はないんですよ?
##でも反省もしてないけど(爆)。


> >> #小狼とのシンクロ率が400%を超えている訳ではありません。
>
> ぱんつ下ろした状態で小狼くんに跨ってタコ殴りですか。

んで一通りぶっとばして、「きゅ〜」状態の小狼を相手にして。

おぉおおおおおおおおおお

千春 「小狼君を・・・『食べて』る・・・」#おぃ
奈緒子「クロウの魔力を、自ら取り込んでいると言うの?
    李苺鈴が・・・」
利佳 「うぅっ・・・」

ばりばりっ はらっ

奈緒子「拘束具が!」
山崎 「『拘束具』?」
奈緒子「そうよ。あれは制服ではないの。苺鈴ちゃん本来の
    『ぼーそー』を学校が押さえ込むための拘束具なの。
    その呪縛が、自らの『ぼーそー』で解かれて行く…
    私たちにはもう苺鈴ちゃんを止める事は出来ないわ。」

おおおぉおおおおおおおお

エリオル「李苺鈴の覚醒と開放・・・
     月(ユエ)が黙ってはいませんね。
     これも予言の内ですか? 歌帆先生・・・」

おおおおおおおおおぉおお

桃矢  「始まったな。」
雪兎  「あぁ。全ては、これからだよ。」

おおおおおおおおおおおお
                       つづく

次回予告「李苺鈴の覚醒により友枝小は救われた。
     だが小狼は苺鈴に取り込まれ物理的結合してしまう。
     失敗する彼のサル化阻止。号泣する歌帆が見たものは?
     次回『さくらのかたち ともよのかたち』」

じゃんじゃん!

#念の為に。つづきません(爆)。
#なお、おヒマな方へ。とりあえず原典とつき合わせて見て下さい。
#一応、間違ってはいない筈なんですが(^^ゞ。


> >> さくら「お父さんから、聞いたから(てへ)。」
>
> 知世 「どうやら教えて頂くのは、わたくしの方みたいですわね」

さくら「うぅん、お父さんが『これから先は、さくらさんの一番の
    御友達に教えて貰いなさい』って、教えてくれなくって。」
知世 「え? では・・・」
さくら「知世ちゃん、いろいろ教えてね?(はぁと)」#てれてれ

がしっ ぎゅううううう

さくら「と、知世ちゃん? 苦しいよ。」
知世 「(あぁ何て可愛らしいのかしらさくらちゃん!)
    勿論ですわ! 微に入り細に入り教えて差し上げます!
    何なら早速、今晩からでも! いいえ今からでも!」
さくら「わ、わぁ〜い、嬉しいなぁ・・・」

矢張り、さくらちゃんはさくらちゃんだった。知世は、一瞬でも
彼女を疑った事が恥ずかしかった。涙を流し感激する知世。そして、

・・彼女に抱きしめられながら、Vサインを出すさくらだった(爆)

> なぁんだ、さくらちゃんと知世ちゃんは姉妹だったのか。(納得すな)

こー言うのも「異母姉妹」と言うのでしょうか?

#意味通りの表記なら「腹違いの異母姉妹」なんですが(爆)。


> >> ぴっぽっぱ。とぅるるるる、とぅるるるる、とぅるるるる、・・
>
> 研究員「はい」(<- 普通の人は知らない直通なので名乗らない)

実は、これは「知世ホットライン」なのです。 ですから、

> 知世 「もしもし、大道寺ですが」

と名乗る必要は無いのですね。ちなみに「ぴっぽっぱ。」と最初
に押している理由は、つまりホットラインが関係各所に張り巡ら
されているからなのです。3桁で足りているのは、16進キーで。

> 知世 「いいえ。足して欲しい機能がありますの」
> 研究員「何…でしょうか…」(嫌な予感)

研究員 「最初は人外の存在でも捕らえられる『キルリアンモニ
     タ』、次は光量ゼロの空間でも3波長超音波により映
     像を捕らえる『ホロフォニックカラーソナー』、それ
     でこの前は標的の未来位置を初見で推測し追尾する
     『ミディエンズ(魔族)ムーヴサーチデータベース』
     だったからなぁ(はぁ)。」

#こんな技術、やっぱり世間様に公開できまへん(^^;)。


> 知世 「タキオン結合素子、と言えばお判りになりますわね」
> 研究員「は?」(汗)
> 知世 「とぼけてもだめですわ。開発に成功した事は掴んでいますのよ」
> 研究員「し、しかしアレは極秘で」(大汗)

ふむふむ。大道寺私設軍第5局「情報経済特化連隊」は、極めて
忠実に自らの職務を果たしているようですね(爆)。

#次第に、大道寺私設軍と李家私設軍が手を結べば、世界征服も
#夢ではなくなってきた気がするなぁ(^^;)。


> 知世 「そういえば最近ある研究室の方が東京湾に浮かんでいたとか…」
> 研究員「喜んで製作させて頂きます!」
> 知世 「まぁ、嬉しいですわ。それでは」
>
> プチ。

研究員A「は!必ず!はぃ!」
研究員B「おい、もう切れてるぞ。」

つーつーつーつー  ・・・(^^;)。 がちゃ。

A 「はぁ〜。何時もながら無茶を言ってくれるぜ、御嬢様は。」
B 「知世様だろ? 今度の追加仕様は何だ?」
A 「聞いて驚け、Tc−CCDだ。」
B 「げ! タキオン素子か。でもありゃあまだ大連のベバトロン
   で試験ウェハーが、やっと成長し始めた所だぞ。」
A 「そうなんだよなぁ〜。そいつから200万画素の撮像素子を
   3枚取らなきゃならん訳なんだが・・・」
B 「出来っか、そんな事。直径20mmのウェハーだぞ。歩留まり
   なんか、まだイレブン・ナイン以下だ。」
課長「技研センタ経由で、高粒子研究所に話をつける。」
A 「あ、課長。聞いてらしたんで?」
課長「知世様のホットラインを傍受していた大道寺家サポートAE
   の『執事』が、もう手を打ち始めている。20分後に関係諸
   機関の主任研究員以上は『リゾートさくら』に集合だそうだ」
B 「ラグランジェ3の無重力研究コロニーですか? あそこは、
   同じ大道寺私設軍技術研究群でも、宇宙軍の管轄では・・」
課長「知世様からのスクランブルが掛かったのに、そんな事を言っ
   てられるか。軌道上のメタトロンを使う。資料を持って行け」
A 「お! 火星軌道を囲んで建設されていた、アレですか。あの
   大型加速器ならアリゾナに比べて5〜6桁はMeVが違います
   から、何とかなります!」
課長「ラグランジェ5の無人工場が、もうバナジウム無重力鋼から
   筐体を削りだし始めている。急げよ、ウチが出す撮像素子が
   ブービー(びり2)やブービーメイカー(びり)なんかになった
   らフォボスの出張所からオリュンポス山に突き落とすからな」
AB「アイ・サー!」

びし!と敬礼を決めた彼らが、大道寺家裏にあるサテライトセンタ
から月軌道上のコロニーへ水平離着陸型宇宙往還機「さくらちゃん
のつばさ」で飛び立ったのは、それから十分後の事だった・・・

#だ、だんだんと大道寺家や李家が、面倒家顔負けになるなぁ(^^ゞ


> 知世 「これで撮り逃した過去のシーンもばっちりですわ」
>
> # 任意の"過去"の情況を留めていると考えられているタキオン粒子。
> # 知世ちゃんのビデオに知世ちゃんから見えないはずの
> # アングルが頻繁に映っているのは、こういうカラクリなのである。

ぴんぽ〜ん 「第1宇宙速度に到達しました。ベルトを外して、
       暫く御くつろぎ下さい。」

A 「ふ〜。何時も何時も、結構なGだなぁ。」
B 「そりゃおまえが何時も知世様のスクランブルの時にしかこいつ
   に乗ってないからだよ。何時もはこんなに急がん。」
A 「言うなよ。その御蔭で宇宙に出られるんだから。」
B 「そうだな。でも宇宙技術に留まってくれて、良かったな。」
A 「あぁ。もし『あれ』の仕様改良なんて言ったら」
B 「バミューダかアステカの『超常技研』に行かなきゃならん。」
A 「俺、もう嫌だぜ? 自分の未来の後姿を自分で見るのなんて」
B 「俺だってあの時は死んだ婆さんから何回も愚痴を聞いたんだ」
A 「でも、ま、そのかいあって、知世様はまだ『あれ』を回路に
   組み込んである事は知らないんだろう?」
B 「流石に自分が撮影しているアングル以外の映像が時々混じる
   のは不思議がっていると『宮中御付き』の者が言っていたが」
A 「そうそう違うアングルにはならないさ。『あれ』のリミッタ
   は俺様の折紙付きだ。」
B 「そうだな。理論上は晴れ上がる前の宇宙から無限未来まで、
   全ての事象をくまなく映し出す事が出来るんだからな。」

A 「アカシックレコードモニタ、か。」

B 「それを、現時点の御友人に限定しているんだ。大したリミッ
   タだよ。まぁサブエーテル波経由の作動モニタによれば、
   2〜3秒ほど未来の映像が入る事もあるらしいが。」
A 「知世様が写す御友人は、随分と不思議な方だ。そんな事も、
   たまにはあるさ。2〜3年後で無いだけ、上等だよ。
   はぁ〜あ。俺は寝るぞ。会議まで起こすなよ。」

くるっとスーパーシートの上で丸まり直ぐに寝息を立て始めたAの
向こうにある窓からは、ステルス化された3万人規模の巨大なオニ
ール型コロニー「リゾートさくら」に集まる、世界各所から打ち上
げられた宇宙往還機の群れが見え始めていた・・・

#と言う訳で、第35話以前にも「見かけないアングル」が混在し
#ていた理由が「これ」です(爆)。


> >> #つづきません(再爆)。
>
> ええ、そうですとも。(誘爆)

はい。ですから「続けては」いません(誤爆)。


では。
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