水野@秋田大学です。


<8aqrqn$efg$1@news.justnet.ne.jp>のお話で,
taylor@ma2.justnet.ne.jp さんが言ったとさ:

> ※これは妄想です。怒らないでくださいね(祈)

喜びます。


> 「〜さくらと小狼の結婚式〜」
> 
> 春うららかな昼下がり。友枝町のとある教会では
> さくらと小狼の結婚式が始まろうとしています。
> 
> 知世「あまりの超絶可愛さに、逝ってしまいそうですわ〜。」
> ビデオで撮影しながら、アブない事を言う知世。

奈緒子「知ってる? 結婚式場で座っていたお爺さんに, ビデオを撮影していた人が
        ぶつかったら, お爺さんが倒れて, 見てみると息してなくて……」
さくら「ほえぇ〜!!」
奈緒子「ビデオ撮影していた人はその後, 夜な夜なそのお爺さんの霊に
        追いかけられて, 半年後に……(眼鏡がキラリ)」
さくら「と, 知世ちゃん, 大丈夫だよね, ね?」
知世  「さくらちゃんの笑顔があれば, 亡くなった人も生き返りますわ。
        ああ, そうなれば感動巨編が撮れますわぁ〜」
# 一部, 実話らしいです。


> さくら「ほ、ほぇ〜・・・(汗)。」
> 着付けを終えたさくらが照れています。
> 天使のようなデザインのウェディングを身にまとったさくら。
> 当・然、知世のお手製です。

イラスト希望 :-)


> 教会の中はもう招待客でいっぱいです。
> 藤隆さん、桃矢君。撫子さんの写真もあります。

きっと撫子さん本人も来ているでしょう……


> 寺田先生も利佳ちゃんの隣で座ってます。
> ちょっと赤くなっている利佳ちゃん。
> 利佳「(いつか私も寺田先生と・・・)」
> 寺田「ん?どうした佐々木?」
> 利佳「い、いえ。なんでもありませんっ。」

なら, ブーケを取らないと。
# 友枝町には「ブーケを取った人は不幸になる」なんてジンクスは
# ないですよね(違)


> エリオル君もいます。隣にはなくる。膝にはスッピ〜を抱いてます。
> なくる「あ〜あ、私も桃矢君と結婚式やりたいな〜。」
> スピ「まず有り得ないでしょうが、もしそうなったら
>         私は欠席しますので。」
> なくる「き〜っ!なんですって〜(怒)」
> # 似合うかもしれないから余計にイヤだ。(私見)

桃矢兄ちゃん, 同姓愛に飽きたらず重婚ですか。
いや, どちらも人間じゃないから戸籍は問題にならない?


> さくら「小狼君・・・」
> 小狼「さくら・・・」
> 見つめ合う二人・・・。
> そこに苺鈴が割って入ります。
> 苺鈴「はいはい、続きは式の後でね。」

手に持っているハンカチには, なぜか噛みしめた痕があり。


> 二人は神父の前に辿り着きました。
> なんと神父は山崎君です。
> 山崎「二人とも知ってる?昔の結婚式ってね、
>         お互いの愛の強さを確かめる為に相手のほっぺたを
>         つねって、どこまで痛さに耐えられるか試したそうだよ。」
> さくら「えっ、そ、そうだったの?」
> 山崎「そうなんだよ。お互いの痛みに耐えたカップルは
>         他のどんなことにも負けずに、
>         いつまでも幸せに暮らせたそうだよ。」
> 小狼「な、なかなか大変そうだな・・・」
> 山崎「それでね、耐えられずに手を離したりしたカップルは
>         それから1年間は結婚させてもらえなかったそうなんだ。」
> さくら「ほ、ほぇ〜(汗)。そ、そんなのいやだよぅ〜」   
> 千春「はいはい、それっくらいにしときましょうねぇ〜(怒)」
> 千春ちゃんに首根っこを捕まれて山崎君退場・・・。

エリオル「大丈夫ですよさくらさん。
          イギリスでもその後, あまりにひどいと問題になり,
          聖書に基づき『お互いの頬を張る』にとどめておくよう
          法律で定められたんです。
          ですから今では, つねり合いなどしませんよ」
さくら「……それでも痛そうだよぅ……」


> さくら「え〜いっ!」
> ブーケを空に放り投げるさくら。

> ゆっくりと飛んでいくブーケ。
> それを受け取ったのは・・・。

実は来月に結婚を控えていた千春ちゃん, に一票。


> ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ。
> さくら「う、う〜ん・・・。」
> 目覚ましが鳴っています。
> さくら「あ、あれ?小狼君?あれ、教会は?」
> ケロ「何ゆうてんねん?早よせな学校に遅れるで!」

ああ, それでですか。みんなの口調が小学生のままなのは(笑)


> 第一回taylor妄想小話、如何だったでしょうか?
> ああっ、物を投げないでくださいっ。

いいお話です。
C.C.SAKURAの雰囲気を(観月先生のくだりはともかく(^^;;; )壊さずに,
夢オチも含めてうまくまとまってます。
# 感想を書きながら顔が「はにゃ〜ん」としてくるのを止められない。


では。


-- 
水野夢絵@秋田大学鉱山学部情報工学科
s7097219@ipc.akita-u.ac.jp
--< Powered by FreeBSD(98) >--
ねえ◯◯殿? 私のことは……「夢絵ちゃん」って呼んで(嘘)!!