畠山です。

Fujimori Eijirou wrote in message <85hfh4$4r0$2@swapw4.swa.epson.co.jp>...
>藤森@セイコーエプソンです。
>さくらちゃんの長編妄想第8弾の全文をお届けします。
>またもアニメの第35話の後、劇場版と第36話の間のお話です。
>
や、やられました。まさか謎の三人組がそうくるとは・・。
ところで、この記事藤森さん見られるのかな・・?
本編の#63のフォローも書いたんですけど、諸事情により
投稿は遅れそう。失敗だな〜。

>なお、本妄想記事では謎の三人組がゲスト出演していますが、
>実在の人物とはほとんど何の関係もありません。
>
ほとんど関係無いと言うことは、一部は関係あるということ
だったりして。
#妄想気味のところか・・。(^^;

>アニメ版妄想小説No.8『さくらと謎の占い師』
>(『さくらと怪しい三人組』でもよかったかな?(^^;)
>
「怪しい三人組」をさらに拡張して置きました。(^^;
#こういうの好きなんです。

ところで脇役とは言えない千春ちゃん・利佳ちゃん・奈緒子ちゃんの
キャラも上手く捉えてますね。さすがです。

>#あと、ファイナルファンタジーシリーズでは、
>#「ライブラ」は敵のヒットポイントや弱点を見破る魔法ですね。
>#FF8では敵キャラクターを自分で回転させてじっくり見ることができる。
>#味方も見れるけど...ううっ、セルフィが縦回転しないよう。(;_;)
>
なぜでしょう?(^^;
FF8はセルフィがお気に入りでした。リノアは駄目だったけど。
あの考えには付いていけない。

>さくら :「あいたた。でも、助かった〜。」
>ライブラ:「あら、ころんだのは偶然ね。
>      でも、偶然じゃ私を封印なんてできないわよ。」
>
>#これがサトリの化け物なら驚いて逃げ出す所でしょうけどね。
>
そうですよね。てっきり私も今回のオチはサトリの話しと一緒と
思っていたんですけど・・・・やられた!

>P :「私はとりあえず『P』としておいて下さい。」
>HI:「俺は『HI』。」
>HA:「僕は『HA』です。」
>
こんな名前のキャラでるアニメ番組なんてあったかな?
と思っていたら・・。

>謎の三人組は巨大天秤の前に進んで、ライブラをしげしげと見つめます。
>
>P :「ふむふむ、なかなかかわいいお嬢さんですね。」
>HI:「これは、..しがいがあるというもの。」
>HA:「僕らの頭の中を、見事覗けるかな?!」
>
>三人組の異様な雰囲気を察して後ずさりするライブラ。
>
>P :「行くぞ!妄想開始!」
>HI&HA:「おう!」
>
>悶々、悶々、悶悶悶悶悶悶悶悶...
>
P :「・・・どうした!? 。一向に妄想エネルギーが上昇しないぞ!
     何があった!?。」

HA:「はぅ〜。 こんな近くにさくらちゃんが居るよ〜。 ナマだよ〜。
      知世ちゃんもいるよ〜。」

P: 「・・・・・・・!!」

HI:「駄目だ! HAのやつ本物のさくらちゃんを見て腑抜けになっている!
     だから常日頃から妄想力を鍛え本物に匹敵するほどまでに
     高めておけと言っているのに。 どうする? P?」

P :「くっ! なんて事だ! 3人の妄想友情パワーが亀裂が!
     しかたない、我ら二人で行おう。 なあに、我らの力だけでも
    ライブラに充分対抗できる。幸いネタには事欠かないからな。」

と言ってチラリとさくらちゃんと知世ちゃんを見るPさんとHIさん。
HAさんは相変わらずさくらちゃん・知世ちゃんに見入って
フニャニャニャな状態です。

HI:「くぅー! やはり本物のさくらちゃんは違う!。体の芯が熱く
     痺れるようだ。 妄想がメラメラと沸き上がってくる。」

P :「ぷはははっ! 私の勝ちだ! 勝ちだ! 天下を獲ったぞ!」

#ということで、HAさんは妄想に関与してないそうです。(^^;
#しかしHIさんとPさんを脚色し過ぎたかも。

>ライブラ:「キャ〜ッ!!い、いやぁ〜っっ!!!」
>
>とたんに頭をかかえて苦しみだし、天秤のお皿から落っこちてしまうライブラ。
>苦しみながらもさくらちゃんの足元へと体を引きずり、
>さくらちゃんの足をつかんで懇願します。
>
>P :「...かわいそうに、誰だい?
>    彼女があんなにおびえるような妄想をしたのは。」
>
HI :「だが、これがFの妄想だったら・・。あのライブラ、
       この程度では済まなかっただろう。」
HA:「Fって、あの伝説のFか?。」
HI :「そうだ。帝王とも言われている。」
HA :「彼は大道寺財閥により海外へ飛ばされたと聞くぞ。」
P   :「彼を甘く見るな。海を渡り再びこの地へ舞い戻ってきたのだ。」
HA:「なんてことだ・・。」
P :「それも最近では溢れて出る妄想を押さえ切れないのか、
      ジャンヌ記事に出没しているらしい。」
HA:「本当か? 美少女モノは非常に妄想エネルギーを
      必要とするんだぞ・・・それを2本も。なんて体力だ。」
HI :「ジャンヌ記事での妄想の大家、K氏やS氏も、Fには
       一目を置いているらしい。」
HA:「信じられん・・。あのK氏・S氏からも一目置かれた存在とは・・。」
P :「両氏とも限界ギリギリの描写まで挑戦しているからな。
     自爆・誘爆を繰り返し確実にその意気は高まっている。」
HI:「確か堕天使を手篭にして一緒にお風呂に入る妄想なんて
     あったな。あの様子ではあの堕天使・・助かるまい。」
HA:「体の洗いっこか・・。なんて羨ましいシチュエーション。
       くっ、さくらちゃんの設定が高校生だったら俺も・・。」
P  :「とにかく、Fの妄想の後はペンペン草一つ生えて
      ないという。」
HI:「ああ、それは大運動会や電脳組みの妄想で証明済みだ。」
HA:「『我が妄想は無敵なり、我が妄想に敵うものなし』 。
       Fがこよなく愛する言葉だ。まさにその通りだな。」
P :「俺達もまだまだ修行が足りないということだな。
      これからも妄想に精進せねば。」
HI&HA「 おう!」

>#くれぐれも言っておきますが、実在の人物とはほとんど何の関係も
>#ありません!これを読んで気を悪くなさらないように。
>#(まあ、モデルがわかるように書いているんですが。(^^;;)
>
へっへっへっー、いったい3人のモデルとは誰なんでしょうね?
とは言え、藤森さんの妄想劇に出演出来るなんてちょっと
嬉しいです。(^^;

>苺鈴:「あの占い師さんはどこよ〜っ!」
>
>連日、占い師さんをさがして友枝町の商店街をうろつく苺鈴ちゃん。
>結局、苺鈴ちゃんは小狼の本当の気持ちを知ることはできなかったのでした。
>
あっ、上手い! この終わり方。
小狼の気持ちを知ったら苺鈴はどう行動を起こすのかと思って
いたんですが、これなら小狼の気持ちを知ることはないか。

それでは。