ひろです。

>藤森@セイコーエプソンです。

こんにちは。

>アニメの第35話の後、劇場版と第36話の間のお話です。

奈久留:「の感想だよー。」
スピネル:「妄想の間違いなのではありませんか?」
奈久留:「じゃ、リターンするよ。」
スピネル:「勝手にエリオルの杖を使って後で叱られても知りませんよ。」
奈久留:「いいの、いいの。」
スピネル:「って、私も行くんですか?」
奈久留:「もっちろーん。リターン!」

奈久留とスピネルはちゃちゃ入れに、もとい、さくらちゃんの行動を
研究するために旅立つのであった。

>アニメ版妄想小説No.7『さくらのお風呂パニック!』

奈久留ちゃんとスピネルはリトルで小さくなってお風呂に潜入します。

>さくら:「ふう。やっとお掃除もお洗濯も終わった〜。
>     ケロちゃん、お手伝いありがと。」
>ケロ :「毎度毎度なんでわいが洗濯手伝わなならんのや。」

奈久留:「スッピーは、ちっとも家のお手伝いしないよね。」
スピネル:「人の事が言えますか?」

>さくら:「今日、この後、知世ちゃんが来るんだよ。
>     ケーキ持って来てくれるって言ってたから、
>     ケロちゃんにも食べさせたげるね。」
>ケロ :「わ〜い、わ〜い!で、今日は何しに来るんや?」

奈久留:「ケーキ、ケーキ、(^^)…ん、どしたの、スッピー」
スピネル:「……食べませんよ。」
奈久留:「スッピー、青猫になってるよ。」

>さくら:「この間の香港旅行に行った時の写真、
>     できたから持って来てくれるんだって。」
>ケロ :「そりゃ楽しみやなあ。
>     わいのかっこええ姿もいっぱい写っとるんやろな?」

スピネル:「ま、カメラは正直ですからね。」

>お風呂から出て、頭を洗い、続いて体を洗うさくらちゃん。
>ケロちゃんはまだお風呂で泳いでいます。
>
>#注:もちろん、泡で肝心な所は見えませんよ。(^^;

奈久留:「くすっ、所詮は、お子ちゃまね。」
スピネル:「なるほど、ルビーの胸も桃矢さん好みにしていたんで
      すね。」
奈久留:「うっさいわね。首ひねるわよ。」

>さくら:「そんなこと言って、ケロちゃんケーキが減るのがいやなんでしょ。
」

奈久留:(うんっうんっ)

>ケロ :「...ま、まあ、それは置いといてぇ。
>     さくら、ちょっとわいの背中洗ろてくれへん?」
>さくら:「うん。」

奈久留:「帰ったら、スッピーの背中、流してあげるね。」
スピネル:「謹んで、辞退します。」
奈久留:「むぅぅ…」

>さくらちゃんはお風呂から出たケロちゃんに石鹸を付けて泡立て、
>ごしごしこすります。

スピネル:「お風呂のスポンジを泡立てているのでしょうか?」

>さくら:「ケロちゃんの真の姿って、毛皮があるんだ。
>     でも、別にいいよ。私、ちゃんと背中に手が届くし。
>     それに、なんか、毛皮で洗われるのくすぐったそう。」

スピネル:「仮の姿でも洗えると思いますが。」

>さくらちゃんは手で輪っかを作り、
>息を吹き込んでシャボン玉を作り始めました。
>泡だらけのさくらちゃんの姿を映して宙に舞うシャボン玉。

奈久留:「わー、きれー」
スピネル:「シャボン玉ぐらいで喜ぶなんて、胸だけじゃなくて頭の方も
      お子ちゃまの…」
 スピネルの首を絞める奈久留ちゃん。
スピネル:「チョーク、ちょぉくぅぅ、、、」

>次の瞬間、排水口から流れ去ったはずの大量の泡が、
>さっきお洗濯した時の大量の泡が逆流してあふれ出してきます。
>いや、それだけでは考えられない大量の泡が排水口からあふれ出し、
>どんどん増えていくのでした。

奈久留:「きゃーーーー!!」
スピネル:「ルビーっ」
 スピネルは飛んで泡から逃げますが、奈久留ちゃんは泡に包まれて、
 しまいます。
奈久留:「…わーい。シャボン玉飛んだ〜。(^^)」
スピネル:「…ま、本人も喜んでいるようですし、ほっときましょう。」

>さくら:「ほえぇ〜っ!」
>ケロ :「こ、これはバブルのクロウカードや゛!」

スピネル:「まったく、今更気づくなんて、ボケボケですね。」

>★アイキャッチ入りま〜す★

奈久留:「わーい、きゃはははっ」
#だからあんたが主役じゃないってば。

>さくら:「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」
>知世 :「泡だらけのさくらちゃんもかわいいですわあ。」
>(いつのまにかビデオカメラを取り出して撮っている知世ちゃん)
>
>道路にまであふれた大量の泡が姿を変えて封印の杖の先に集まり、
>バブルのクロウカードは封印されるのでした。

奈久留ちゃんの入っているシャボン玉も割れて、奈久留ちゃん落下!
奈久留:「きゃあああああああああ…ムーンルビーパワーメイクアップ!
     真の姿になれないぃぃぃーーー」
 リトルの魔法で魔力まで小さくなってしまって元に戻れない奈久留ちゃん。
奈久留:「きゃあああああああーーーー」
 地上すれすれでスピネルに助けられる奈久留ちゃん。
スピネル:「全く、世話のやける人ですねえ。」
奈久留:「ありがとー」

>桃矢:「...ったく、またなんかあったな。」
>
>さくら:「ほえ〜ん...(泣)」

奈久留:「楽しかったね〜」
スピネル:「まったく、何のために行ったのやら。」
奈久留:「そっか、ケーキもらうの忘れてたー」
スピネル:「はぁ…」

>#って、筆者はエリオル以上に大変な試練をさくらちゃんに与えとるなあ。
>
>#...さくらちゃん、ごめん!結局、「さくらちゃんの裸を小狼になぞ
>#見せてやるもんか」という親心より妄想の方が勝ってしまった...

面白かったです。
C.C.さくらの世界観を壊さずに妄想するところが、流石ですね。

>#もし次回筆者の記事が配信されなかったら、
>#筆者は大道寺財閥私設秘密警察により闇に葬られたと思って下さい。(^^;;

きっとサーバーのトラブルは藤森さんへの警告なのでしょう。
次は… 
ダーク知世:(にやっ)

ほな。