四条青夜です。
リヴァイアスにのみ絞ります。

<7vmg79$n8h$1@meshsv230.tk.mesh.ad.jp>の記事において
RXC06763@nifty.ne.jpさんは書きました。

>> Eagle@Tokyo wrote in message <7vm4lu$1rk$1@meshsv230.tk.mesh.ad.jp>...
>> >Eagle@biglobeです。
>> 
>> >> ■無限のリヴァイアス(4)
>> >> 幾らでも突っ込むネタはあるぞと期待していたのに(笑)。
>> >他の異星人の船が近づいてくると、勝手に攻撃を開始するんでしょ
>> >うか。
>> >それとも、スペースランナウェイ・・・・(^^;。
>> 
>> 宇宙船のサイズからして前者ではないかと思っていますが、この場
>> 合は誰かと誰かが艦内で迷子にならねば…ありがちだなぁ(^^ゞ。

どうやら、現在のところ艦の管制はネーヤの元にあり、ネーヤは
誰かの感情に影響されるようですね。(今回は主人公兄?)
あと、艦が起動した時、発光しない部分があったのが
気になります。その一部がはがれたのを見ると、あれは
EVAでいう拘束部みたいな物なのかもしれません。
すると、全てがはがれた時、リヴァイアスは
その真価を発揮するのか?(太陽系が全滅したりして。)

>> >あまり鬱陶しいとは思いませんが。ああいう状況下で、若いのだけ
>> >でどう乗り越えるのかちゃんと見せてくれればいいなぁと。
>> 
>> そうですね。この辺は確実に抑えて欲しいと私も思います。閉塞さ
>> れた艦内で危機的状況に置かれた群集のドラマに特有のグループ別
>> 暴走も見られるかとは思いますが、この辺は知恵と勇気と友情で是
>> 非とも乗り切ってもらいたいと思うものの…どうもそんなドラマで
>> はないだろうなぁとも思っています。

「漂流教室」?
いや、「旅立て人類!」(題名はうろ覚え)?
後者だと、女性一人と胎児残して全滅してしまいますが。
どうもOPを見る限りではレイプ級の苦難が何人かの少女に
おそいかかりそうで不安です。

>> >ネーヤを変な風に絡ませない方がいいかも。
>> 
>> 何方かの記事にも有りましたが、まぁ彼女には背景に徹していて貰
>> いましょう。下手にキャラクターとコミュニケートさせない方が、
>> 謎的にドラマへ奥行きを齎せると思います。

ネーヤはマニア受けを狙って完全に失敗していますねえ。
まあ、主人公兄とからませるぐらいならいいのでは。

個人的にはやっぱり主人公の兄弟に注目しています。
非社会的な弟が社交的な兄に反発しながら、
内面は依存している(たぶんそうだろう)というのは
氷室冴子の「冬のディーン・夏のナタリー」(コバルト文庫、未完)
(題名の冬と夏が逆かも知れない...)
の兄弟を思い浮かべさせられます。
(ただ、こっちは兄の方が優秀。)

兄弟間の反発と、集団の中での役割がこの二人にどんな
心理的葛藤を与えるかが楽しみです。

#ところで、3話と4話で、着ぐるみ少女はどこに
#登場しているのでしょうか?毎回1度は出るはずですが。

---- Kvar stratoj Blua nokto ----
 四の方に心を向けば
 条に走るは、死を呼ぶ轟き。
 青が空に浮かぶのは
 夜がその実体を知らす時。