ひろです。

In article <7vof7c$gl6$1@swapw4.swa.epson.co.jp>, 
Fujimori.Eijiro@exc.epson.co.jp says...
>藤森@セイコーエプソンです。

こんにちは。

>カードキャプターさくら 第55話「さくらと不思議の国のさくら」の感想です
。

ですわ。

>★今後の放送予定
>>第57話「さくらと小狼とエレベーター」11月16日放送
>第57話、エレベーターパニック物のお話?
>小狼のマンションはかなり高かったので、もしかしたら小狼のマンションの
>エレベーターに二人で閉じ込められちゃうのかもしれません。

エリオルが何故小狼のマンションに行くかが今一つ想像できませんが、
一気に二人の仲が進展しそうな気配です。

>単に閉じ込められるだけならまだしも、エリオルがからんでいるとなると、
>エレベーターが勝手にすごい勢いで上がったり下がったりするのかも。
>さくらちゃん大ピンチですが、ここでスルー(抜)のカードの出番かな?

なるほど、スルーですか。ループじゃ代用できないんですかね。

小狼の魔法がエリオルに通用しないから仕方ないんですけど、
危機をさくらちゃんに助けられるってのも、情けないですね。
パニック状態のさくらちゃんを励まして、好感度アップかな。

>#何にしろ、密室のエレベーターで二人っきりってのは小狼にとって
>#うれしい状況に違いない。(^^;

小狼に肩車をしてもらいエレベーター天井の換気ダクトから脱出を
試みるさくらちゃん。
さくら:「絶対に上見ないでよ。」
小狼:「あ、ああ…」
そのとき急に動き出すエレベーター。
さくら:「きゃっ」
もつれるように倒れ込む二人。
チーーン
知世:「……不潔。」

>勤労感謝の日は特別番組のためお休みですか。
>う〜ん、めったにないリアルタイムで見れるチャンスだったんだが...
>記事書きも休めるからいいか。

藤森さんの勤労に感謝する為にお休みなのでしょう。

>>第58話「さくらと二人の大ピンチ」11月30日放送
>「二人」が「さくらと小狼」だとタイトルとしておかしいから、
>「二人」は「小狼と知世ちゃん」かなあ。

今回のタイトルも、読みようによっては、さくらちゃんと、もう一人の
不思議の国のさくらちゃんが出てくるのかなとも読めますから。

>#さくらカード編開始時に竜巻に巻き込まれて、
>#ピアノに追いかけられて...あれ、結構巻き込まれてるな。

どんな酷い目に会っても記録係を続ける、根性入ってます。

>#意外と「二人」ってのが「雪兎さん(ユエ)とケロちゃん」だったりして。

雪兎さんと桃矢兄ちゃんかも。そろそろ奈久留ちゃん始動か。

突然ですが妄想で更に駄文改行。

エリオル家の人々 act.7

奈久留:「ひまひまひまひまーーーー」
 #さくらちゃんみたくなってきたな。(うみうみうみーーー!!って)
スピネル:「まったく、うるさくて読書どころじゃありません。」
奈久留:「読書って漫画読んでるだけじゃない。」
スピネル:「漫画と言っても、馬鹿にしたものではありませんよ。この中
      には、正義、愛、友情……」
奈久留:「はいはい。で、この葉っぱは何?」
スピネル:「それは、エリオルがしおりにしたらどうかって、試供品らしい
          ですよ。」
奈久留:「しおりを買うお金もないんだ。」
スピネル:「まあまあ、先週は花の買占めで散財したそうですし…」
奈久留:「はあ…貧乏って悲しいよね……え?え? きゃああああーーー」

 スピネルの読んでいる漫画の中に吸い込まれてしまう奈久留ちゃん。

スピネル:「…………見なかった事にしましょう。」

で、本の中の奈久留ちゃんは…

奈久留:「きゃあああああああああーーーーー」
 どっすん。
○○○:「ぶぎゅるっ」
奈久留:「痛たたた、どこ、ここ?東京には見えないけど…」
○○○:「ちょ、ちょっと、どいてくれませんか。」
奈久留:「その声は、エリオルだね?」
クレフ:「違います。私は導士クレフ、おまえ達を導く為に来た。
     って、1人しかいませんね。」
奈久留:「ツインで増やせばいいじゃない。」
クレフ:「何ですか、それは?」
奈久留:「えーっ!、エリオル、自分の作ったクロウカードも忘れちゃっ
     たのー?」
クレフ:「だから導士クレフです。とにかく、おまえはこのセフィーロを
     救うべく、エメロード姫に召喚されたんです。」
奈久留:「えーーー、めんどくさいからやだ。」
クレフ:「おまえに選択の予知はない、魔法騎士となってセフィーロを
         救わない限り、おまえは元の世界には戻れん。」
奈久留:「私が可愛いからって監禁するつもりね。檻に閉じこめて
     あーんな事や、そーんな事するつもりでしょう。」

#奈久留ちゃんの妄想一人芝居です

奈久留(クレフ役):「げへへ、姉ちゃんいい身体してんなあ。」
奈久留:「止めて、私には心に決めた人が…」
奈久留(クレフ役):「そんな男の事は忘れさせてやるぜ!」
奈久留:「いやああああ!!」
奈久留(クレフ役):「嫌よ嫌よも好きのうちってね!いくぜぇ!」
奈久留:「ああぁぁ……ごめんね、桃矢くん。」
 散る花びら(演出効果)

奈久留:「見知らぬ地で変態魔導士の慰み者にされるのね。よよよ…」
クレフ:「バカですか?」
奈久留:「バカって言ったわね。バカって言った方がバカなんだから!」
クレフ:「…頭痛が……で、おまえは魔法は使えるか?」
奈久留:「使えるよ。」
クレフ:「それは好都合…」
奈久留:「ムーンルビーパワーメイクアップ!」
クレフ:「ほぉ………ん?」
 変身中の奈久留のシルエットに青ざめる導士クレフ。
ルビー:「ね。」
クレフ:「おまえ、お、おと…」(……見なかった事にしましょう。)

 ドッカーーーーン!!!! (アルシオーネの奇襲です。)
クレフ:「ここは私が食い止める。西へ行け、沈黙の森に観月、もとい
     プレセアがいる。」
ルビー:「まあ、エリオルがそう言うなら。」
クレフ:「だから、私は導士クレフです!」
ルビー:「じゃあねー!」
 ザガートに石にされてしまうクレフ。
クレフ:「うわーーーー」(姫、お役目は果たしましたよぉぉぉぉ)

 その頃、幽閉の身のエメロード姫は
エメロード姫:「人違いです…」(うるる……(T-T))

>では、ここから本題。
>
>★読書の秋
>学校の外のベンチに座って「不思議の国のアリス」を読んでいるさくらちゃん
。
>声が出ていますが、まさか朗読しているわけじゃないですよね。

「不思議の国のアリス」ってのはこんなお話なんだよって、小さな
お友達に解説しているのかな。

>#思わず自分の机の上に10インチさくらちゃんが乗っている所を妄想。
>#そうか、フィギュアを買う人の気持ちがわかったぞ。(^^;

ファービーみたいに動いて喋ってくれたら欲しいなあ。

>さくら:「おもしろいよねぇ。小っちゃくなったり大っきくなったりして。
>     でも、大変なんだよね〜。」

大きくなる方の回は地上波未放送なので視てないんですけど、
巨大化したさくらちゃんがレッドドラゴンと戦っているんですね。
円谷プロ制作かな。楽しみだ(^^)

>この様子を見ている知世ちゃんと小狼。
>知世ちゃんの言葉で百面相をしている小狼がおもしろいですが、
>知世ちゃん、面白がって小狼をあおっているみたいですね。

 だだだだだだだーーーーー ドッシーーーーン ← 李君、木に突進。
さくら:「な、何の音?」
小狼:「こ、これやる…」(小狼の頭には大きなこぶができてます。)
 抱えきれないほどの落ち葉を手渡す小狼。
さくら:「あ、ありがと」
小狼:「べ、別に…」(真っ赤)
さくら:(李君、お芋でも、焼いて欲しいのかな?)
エリオル:(くくくっ…、突っ込みたい、突っ込みたい、我慢です…我慢)

>★読書週間最終日

>で、相変わらず分厚い本を読んでいる知世ちゃん。
>「日本長編文学全集VIII」ですか。

知世ちゃんには、電脳系の本を期待してたんですけど。

>#「谷崎潤一郎」なんかも入っていそうだ。
>#知世ちゃんのちょっと危ない感性は日本文学で磨かれたのかもしれない。

遺伝による所が大きいような気もしますけどね。

>利佳ちゃんが書く感想文は、寺田先生へのラブレターになっちゃうかも。

「先生のこころが知りたいのっ!」って、これじゃ八神だな。

>★図書館にて
>山崎君の読んでいる本は、「宇宙人は猫に変身して地球をねらっている!!」。
>らしいといえばらしい本ですし、

彼のうんちく話はこういう所から得てたんですかね。

>この分野では奈緒子ちゃんと話が合いますねえ。

待ってましたと、奈緒子ちゃんのキラリと光る眼鏡の縁がいいです。
楽しげに語り合う二人に千春ちゃんもやきもちやいてしまいそうです。

>山崎:「それに宇宙からは、猫型だけじゃなく、犬型とか鳥型とか
>    ペンギン型とか、いろんな宇宙人が
>    毎年約7千人は地球にやってきてるって話だよ。」

彼がうんちくを語る場面では、それを信じる人と信じない人を
配するようですね。

>さくら:「イギリスに日本人のお友達がいたの?」

柊沢って名字、日本人の血が混じってるのでしょうか、それとも偽名?

>エリオル:「昔、いろいろあったんだよ。」

エリオルも観月先生と面識がありそうな気がします。

>★不思議の国のさくら

>#デザインはエリオルの趣味なんだろうか...ちょっとセンスが悪い?

さくらちゃんがビッグを使う事を予見していたのであれば、
スカートにして欲しかった。

>チエシャ猫エリオル:
>「僕は本当は、かなりふざけた性格なんですよ。」
>「あなたと李君のボケに、ついつい突っ込んでしまいそうになるのを、
> 自制するのがいつも大変なんです。」

突っ込まなくてはいられない、関西人の血?

>「僕の本当の性格を知ってる人たちがあなたのそばにいますから、
> 今はまだ気付かれると困るんですよ。」

ユエやケロちゃんの事を言ってるのは間違いないですよねえ。色々と
仕掛けてくるのはクロウリードだって事は、二人とも感づいているよう
ですけど。全てをさくらカードに変換するまでは、エリオルがクロウ
リードだとばれちゃまずいって事でしょうかね。

>それにしても、ここは大爆笑でした。

エリオルの「毛繕い、毛繕い」(from 万猫)が良かったです。

>#毎回のように空を飛んだり空高くジャンプしたりしているのに、ユエに
>#空へ運ばれて悲鳴を上げるさくらちゃんがちょっと違和感があります。

雪兎さんに抱きかかえられたなら「はにゃ〜ん」としてしまうので
しょうけど。ユエさんには未だに慣れてないのでしょうか。

>★小っちゃくなったり大っきくなったり
>ペンギンの二人小狼に助けられますが、小狼の好きな人が雪兎さんだと
>思っているさくらちゃんは好きな人クイズを間違えてしまいます。

背の高さの方の回想シーンは見た事がないような。地上波ではまだだった
のかな。まあ、回想するまでもなく、どちらが背が高いかぐらいは分かり
そうなものですけど。

>#さくらちゃん、エリオルの性格のことも小狼の好きな人のことも、
>#本の中のこととして忘れちゃうんだろうなあ。

多分、"きっと苺鈴ちゃんの事だったんだ"と自己完結してしまうんじゃ
ないでしょうか。

>さくらちゃんは元の大きさに戻ろうと、ビッグのクロウカードを
>さくらカードへと変えて使いますが、パワーアップしたビッグは
>小さな状態のさくらちゃんを超巨大にしてしまうのでした。

何でスカートじゃないんだぁぁぁぁぁぁ(魂の雄叫び)

>でも、これだと本の外に出て、薬による小さくなる魔法が消えた時、
>さくらちゃんが巨大化してしまうような気がします。

帰宅後、電柱ぐらい大きくなって桃矢兄ちゃんを踏みつぶすつもりでしょう。

>★不思議の国の出口は?
>チェスをやっているハンプティダンプティの知世ちゃんと、女王様のケロちゃ
ん。
>配役が逆のような気もしますが、

知世ちゃんの女王様姿が見たかったよ〜

>#「女王様とお呼び!」じゃ危ない。(^^;

久川綾さんの方ならそっちの方が萌えますけど。

>#男の人の声で、女王様を大阪弁で演じる...ううむ、声優さんも大変だ。

声優さんと言えば、寺田先生の声優さんクロウカード編とは変わって
たんですね。スピネル・サン役と二役のようで…いや、待てよ、寺田
先生の正体はスピネル・サンだったりして。#んなわけあるか。
利佳ちゃん間違えないようにね。

>今回は2枚のクロウカードをさくらカードへと変え、
>さくらカードを3回使いましたが、

2部終了まであと32枚 (from ヤマト)

#このカウントダウンは虚しい。

★さくらちゃん帰宅(妄想)

さくら:「ただいまー」
ケロ:「お帰り、さくら。」
さくら:「ケロ…」
ケロ:「どないしたんや、青い顔して?」
さくら:「女王様、ただいま戻りました。」
ケロ:「じょ、女王様やて…?」

>★次回予告「さくらとケロとお菓子な出会い??」

>さくらちゃんが自分でウエイトレス服を作っていたということは、
>クラス全員で自分の分を1着づつ作っているんでしょうか。
>でも、デザインは知世ちゃんが考えたんだろうな。

くまのぬいぐるみや小物入れ作るのにも苦労してたさくらちゃんです
から、藤隆お父さんに手伝ってもらうのかな?
利佳ちゃんは色っぽいウエイトレス服で寺田先生を悩殺か。

>#スピネルが食べちゃったお菓子がケロちゃんのせいにされてしまう?
>#...というお話の方はもはやどうでもいい。(^^;

ケロちゃんは何をそんなに喜んでるんだろう。スピネルと会った事、
それともお菓子泥棒の汚名挽回(じゃなくて返上)できたことにかな。

エリオル家の人々 act.8

エリオル:「スピネル、やけに嬉しそうですねえ。」
スピネル:「はい、久々の出番ですから。」
エリオル:「ひつじ注意報以来でしたからね。」
スピネル:「読書生活25日、やっと日の目を見ることが出来ます。」
エリオル:「で、作戦内容なのですが、うちの学校で来週バザーがあるんです
      けど、さくらさん達の作ったお菓子を盗んで欲しいのです。」
スピネル:「え、、、、、、」(それって泥棒猫じゃ…)
エリオル:「重要な役目です、頼みましたよ。」
スピネル:(………猫は何処からきて、何処に行くんだろう)
エリオル:「ところで、奈久留の姿が見えないようですけど。」
スピネル:「…さあ」(泥棒猫、泥棒猫、泥棒猫、泥…)
それ所ではなかった…

その頃、例の落ち葉は

奈久留:「桃矢く〜ん!」
トウジ:「な、なんや突然抱きついてきて、けったいなやっちゃな。」
ヒカリ:「…ふ、不潔よ!」
奈久留:「おかしーなー…桃矢くんの匂いがしたんだけどなー。」
シンジ:「どうしたの?トウジ」
奈久留:「月城君?」

別の漫画のしおりに使われていた………続く(のかな?)

ほな。