こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

hidero@po.iijnet.or.jp wrote in message
<7vjk6s$ed9@infonex.infonex.co.jp>...
>佐々木@横浜市在住です。

ども(^○^)/。例によって長〜くなってしまいましたので、前後編
に分けて御送りしようと思います。16Kb制限は、やっぱ辛いわ。

># お互いに戦力集中作品が途切れているので、
># よそ様へのフォローが長くなりますねぇ。^^;;;

質量供に肥大化の傾向を一時期見せましたので、せめて数は削ろう
と努力している(つまり極力投稿数を減らす)のですが、どうもそ
の分が文章的な長さに反映している様です。このパトスの行き先を
一体何処に振り向けようかと適宜試験中でして。

#実は「びっぐおー」の連載を考えた事も在る、と言うのは秘密(爆)

では、ここから本文。

>>> 「カードキャプターさくら」も絶対無理な作品でしょうねぇ(^^ゞ。
>
>今のままでも充分に煩悩大爆発な気がしますが。^^;;;;;
># 私にとっての煩悩は絵だけではないので。

実は私にとっても。但し「煩悩」ではなく「妄想」のカテゴリでし
て、一時期それが臨界を突破してしまいました(^_^;)。現在は藤隆
さん「ARCAMエージェントのスプリガン」説を練っとります。

>>> >■地球防衛企業ダイ・ガード(4)
>主役は、
>
>本命)いぶきさん。(漢字表記が知りたいなぁ。もしかして戸籍上も平仮名かな)
>対抗)谷川ちゃん。
>大穴)入江ちゃん。
>補欠)メガネっ娘。(広報じゃなくて怪しい方)
>
>といったところですか。(当然ながら趣味で選んでます ^^;)

え〜、社長秘書の神村御姉様とか広報二課の大山御姉様とかはぁ?
(当然の事ながら、此方も趣味全開です(^^ゞ。でも武藤常務は流石に)

>>> >■無限のリヴァイアス(4)
>>> 大体、今頃になってネーヤが活動し始めた理由が一番判らない。
>
>攻撃されそうだというのを察知したので動き出したのではないでしょうか。
>もしあの「ヒゲのおっさん」らが来なければネーヤも出てこなかった気がします。

何方かの記事に在りましたが、ネーヤがリヴァイアスその物の意識
を具現化している存在だと言うのには成る程と思わされました。私
もこれを踏まえて邪推していますが、ならば今回のネーヤが自分の
名前を驚きながら反芻している理由が少々解せません。と言う訳で、
リヴァイアスと密接な関係にあるネーヤであるがリヴァイアスその
物ではないと思っています。何でも「謎」なユニットがあるそうで。

>>> あの弟君には、矢張り早々に散って頂きましょう。
>
>非道い。^^;;;;;;

いやまぁ。私がキャラクターをけちょんけちょんにけなす場合は、
多分に「愛」が裏に秘められている場合もありますので(^^ゞ。

>>> そんな時には此方の投稿記事で補完していました。
>
>それって本編見ないで記事だけ読んでいるのと、あんまし変わらない様な。^^;

一応、今回の記事は全部見た上で書きました。矢張りCMカット編
集の時だけ真剣にモニターを眺める様ではイカンです(^^ゞ。

>>> >■セラフィムコール(4)
>>> 来週・再来週の双子娘話くらいまでは、見てみようかなぁと…
>
>私も最初からこの双子ちゃんを待ってました。^^;
># OPだけでも充分に転べる可愛さ。(爆)

なんでもこの二人で2話だとか。それだけスタッフにも重要視され
ているのが判ります。某「東鳩」でもアンドロイド編だけ前後だし。

>>> ◆金田一少年の事件簿(108)

>>> 暴き立て捕まえる事でしょうね。  …やっぱ、後味悪いよなぁ。
>
>これは爺っちゃん以来の伝統ですから変えられないでしょうね。

爺っちゃんも仰る通り「手遅れ」系の名探偵でしたからねぇ。

># 耕助氏と一君のささやかな違いと言えば、一君は犯人が犯行を完了する前に
># 大抵は解決しているのに対して、耕助氏は犯人が標的を全部殺してから
># 解決する事が多いって辺りでしょうか。それと、耕助氏は犯人の動機まで
># 調べ尽くしてから語る事が多いのに対して、一君は動機は本人(犯人)に
># 語らせる事が多いってなところかと。

ふむふむ。私の印象も似たような物です。但しハジメ君の場合は
「一人殺すも二人殺すも」の状態に陥りがちなので「もう少し早く
特定できないのか」と切歯扼腕する事頻りな時が有ります。犯罪予
防の観点から言えば、犯罪者を特定するより犯罪が行われるような
シチュエーションを妨害する事を優先させるべきだと、何時も何時
もマガジンを読む度に思っていますが…連載が成立し無くなるだろ
うなぁ(^^ゞ。

>## 両作品とも全エピソードを覚えている訳ではないので
>## 的外れな考察である可能性もあります。

確かに、この辺は識者の方の御意見を伺いたい所ですね。

#fj.rec.mysteryにでも振ろうかなぁ?

>>> ■地球防衛企業ダイ・ガード(4)
>>> いぶきさんが手動でネットランチャーを起動しようと
>
>初代ガンダムのミハルのエピソードを思い出してしまいました。

私も、腕の上から消えたいぶきさんの姿に思わず「あははっ、向こ
うから来てくれたよ」と言う彼女の台詞が聞こえた様な気が。

>個人的には野球のボールに見えるのは失敗な気がするのです。
>何だか謎の敵のはずがチープなギャグに見えてしまいます。

まぁ、ダイガード相手なら丁度良いかもと思って見ていました(^^ゞ。

>出現したコアの近所の物質を取り込んで巨大化するんですから、
>市街地に出現して人間を大量に吸着して ....なぁんてグロい
>展開はしないでしょうね。(見てみたいが ^^;)

人間肉団子ですか(^_^;)。色は緑ですか?んでもってサル顔の男が
冷血女軍曹に救助される、と。

#あぁ先週見過ごしたから、突っ込むネタが思いつかない。

>>> ■鋼鉄天使くるみ(4)
>>> #ところでネーヤやドロシーやフィーネも夢を見るんだろうか?
>
>ネーヤは見ない気が。或いは、あの現れている姿自体が生ネーヤの夢かもしれな
い。

これは大いに有り得そうな気がします。それでなくても浮世離れし
た言動と行動ですから。夢遊病ネーヤ…  なんか嫌かも(^_^;)

#「あの子は山に帰すべきだ!」と主張する知り合いの医者が居た
#りして。となると最終回までに歩けるようになるのは誰だ?

>フィーネちゃんは食い物とバンの夢を見てるんじゃないかと。

青唐辛子と「10年経ったらまたおいで」は?

#「コレクター・フィーネ!今日もきめるわよっ」なんて夢だった
#ら、笑うなぁ。ぞいどまますぅつ、だうんろ〜どー(嘘)。

>>> ■無限のリヴァイアス(4)
>>> あの弟君には、とっとと悲惨な死を遂げて頂きたいと願っています。
>
>何とも辛辣な。^^;

いやぁ、前述した通り「愛」の反動がこの様な発言に現れてまして(^^ゞ

>彼はああいう憎まれ口を叩いたりして嫌われ者に墮ちていく事で
>兄貴に償おうとしているんじゃ無いかと思うのですが。

私は「自分自身の映し絵だからこそ嫌う」と解釈しています。しか
も言う事やる事優等生な相手だからこそ、それの影として存在する
自分自身を自覚させられる事を通して、我知らず苛立ち相手を嫌っ
ている、と。同性で歳が近い兄弟には良くある話かと思いますが。

#この点は次回・次々回の「セラフィム・コール」に繋がるかな?

>好意的過ぎるかな。

いや、間違った見方ではないと思いますよ。

>>> ◆デビルマン・レディー(17)「飢」
>>> 彼女の暴走が描かれましたが、まだまだ甘い…と感じるのは、まだ
>
>そうそう。看護婦さんの服の破れ方が、まだまだ甘い ....(自爆)

こう言った点はシリーズ当初の頃の方が結構派手でしたが、あの半
端な破れ方にも「もーちょっと、こう」と言った萌え具合が(爆)。

>>> はアスカに慰められるとあっさり陥落する辺りは、やっぱり彼女は
>
>どうもあれはジュンちゃんを手懐けるためのアスカの策略臭いなぁ。

アスカの策略、と言う事なら彼女は最初から愛情抜きでジュンちゃ
んに接していると思います。問題は、ちょっと同性に優しくされる
とあっさり陥落する本人の方でして。モデル仲間の話、然り。

>>> ■セラフィムコール(4)

毎回毎回けちょんけちょんにけなしている理由は、ひとえに「もう
ちょっと面白くなるに違いない」と期待を掛けているからでして。
それが証拠に、期待を掛けない様な作品は既に鑑賞対象外です。

#あ、「デジモン」と「メダロット」は別です。見たいのに(;_;)

>自分が女の子だという只一点にのみ自信がない、そんな女の子が
>今まで逃げていた空へ羽ばたけるのか?ってお話しじゃないかと。

ならばあんなに頑なな態度は必要無いと思いましたが、自信の無さ
を糊塗する為にああ言った態度を取り続けているのだとすれば確か
に仰る通りかと思います。その意味では自信の無さが態度と表情を
通して表に現れるキャラクターで無い彼女を使ってこう言った話を
やろうとしたスタッフの発想は確かに評価できます。

>それに、彼女自身が「このままじゃいけない」と思っている証拠が
>ひらひらが付いた服を買ってみたりするシーンに現れてますから、
>トラウマを拠にしてるって事も無いと思いますよ。

ならばこれを着て展示会に出掛け、身も心も自信が無いが為に閉じ
篭っていた自分の殻を打ち破る為に自ら努力している所を見せて欲
しかったと思いますが、そうはしなかったところからしても彼女に
とっては「まだまだ」な心情だったのでしょうね。

># ちなみに彼女には別段萌えてません。その証拠に名前を覚えてない。^^;

あっ、そー言えば私も覚えてないや(爆)。

># でも、この娘の名前って第三話でチラっと出てるんですよね。
># もっともその設定が活きてくる話には特にはなってないですが。

前回のキャラが少し冒頭に被り、次回のキャラがラストにちょい出
てくるなんて描写があれば、少しは見続けようと言う気が湧くので
すが。「午後三時の魔法」@垣野内成美がこんな話だったかな?

># 余談ですが、次回の双子ちゃんは見る前から名前を知ってたりします。
># 紫苑ちゃん(姉)と桜ちゃん(妹)だっ!(爆)

おぉ、これは。流石だ、佐々木さん。…「たうぜんである!」と
威張られそうだなぁ(^^ゞ。

>## さぁ、今度のSAKURAちゃんはどんな娘かな。^^;
>## この名前には特殊能力者が多いんだが。

旧くは霊能力者「はらったま、きよったま」、新しくはカード系
ウィザード「レリーズ!」ですか?

#意識的に約1名を避けました。彼女には平穏な人生を送って欲しい。

>SFギャグの第一話、一発オチの第二話と比べて、第三、第四話は
>主役キャラの思いが何となく判って応援したくなるという点において
>私的には良くできたお話だったという評価です。

私も段々とマシにはなってきていると思います。尤も「そうかな?」
連発の第3話も「違います!」連発の第4話も、見ていて苛立った
事に違いはないのですが、これはラストのカタルシス開放感が今一
足りないせいかなぁと考えています。

>>> しかし想い入れ出来なかった最大の理由は、極端に時系列が前後に
>>> 飛ぶ回想シーン中心のストーリー構成にあると思うんだけど…私は
>
>これは同感です。凄く判りづらくて損をしてると感じます。

第2話と言い今回と言い、実験的演出法に挑む意欲は買うんですが
ねぇ(^_^;)。今一つ成功しないのは何故だろう?

さて、次回のさくらちゃん編…じゃなかった紫苑ちゃん編ですが

>煩悩核爆発という感じですが。(<−大バカ者 ^^;)

私的には「和物旧家の深窓に体の弱い御令嬢が」と来ただけで、
「そりゃもう大騒ぎさ」と言った具合なのですが。

#私の方が大バカ者です。エッヘン。

>>> あと、このシリーズはベタなオチが何もかもを台無しにしていると
>
>第一、第二話についてはヒネリ不足かもしれませんね。
>第三、第四話は、扱っているテーマからしてオチには重要な意味は
>無いと思われますので、むしろ大人しいオチで良かったのでは。

私もそうは思いますが、にしても今回のアレはないだろうと思いま
した。こんな所にベタなオチを持ってきて笑いを取ってどーするの、
と。その点、第3話は静かにさらっと終わった分だけ良かったと思
いますが、母親に真相を語らせちゃ行けません。寧ろフランスに旅
立つ娘を空港に送った後、追いすがる男からきびすを返して歩み去
る熟女の「出来た」後姿なんかが見たかったなぁと思います。

これ以降の部分に付いては、また後ほど。
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