Re: all side mountain (10/25-10/31) Liner Notes
こん○○わ、PARALLAXです。今週も参加させて頂きます。自分なり
の感想を纏めた物を別に返答付けさせて貰い、此方は峯下さんの記
事に感いった箇所を纏める形にしようと思います。
#何故こんなにややこしい事をするかと言うと、つまり自分の記事
#が例によってひたすら長いからです(^^ゞ。
> 今回は新番組のもっと煩悩が欲しいランキングですぅ。(^^;
>#「もっと」なので実際の煩悩度とは違います。
ちょい足し順番を入れ替えて、自分なりの物を作ってみました。
# 人形草子 あやつり左近
# 頭文字D 2nd stage
# カードキャプターさくら
> 無限のリヴァイアス
# THE ビッグ・オー
> ワイルドアームズTV
> 地球防衛企業ダイ・ガード
# セラフィム・コール
> 魔術師オーフェン〜Revenge
# HUNTER×HUNTER
> 今、そこにいる僕
> BLUE GENDER
> 鋼鉄天使くるみ
> 考えるだけ無駄な番組も少し混じっております。(^^;
「カードキャプターさくら」も絶対無理な作品でしょうねぇ(^^ゞ。
>#「今〜僕」はアベリア、「ダイガード」はいぶき以外のOL達。
「今〜僕」はララ・ルゥに、「ダイガード」は社長秘書さんに結構
期待しています。「今〜僕」のサラに付いては… (;_;)
では、ここから本題を。
>■ワイルドアームズTV(2)
> えーと(^^; Hな服のねーちゃんとか回想シーンで出てきたベッド
>の中のねーちゃんとかの印象だけが強くて……(^^;;;;;;;;;
主役もアームズも活躍しませんでしたからねぇ(^_^;)。ぶん殴って
終わりはないだろう? でもまぁ、無駄遣いはしない様で何より。
>■地球防衛企業ダイ・ガード(4)
> なんだかヘテロダインの説明が如何にも「使徒です」って主張して
>いる様な感じであります。(^^;
この際、開き直って頂きましょう。そんでもって、地球生命の発祥
いや宇宙創世も同様のエネルギーの揺らぎによる物だと、強引に。
> 赤木、青山、いぶきの行動パターンはほぼお約束なのですが、やは
>り青山の揺れる思いが一番面白い所ではなかろうかと思うデス。
いぶきさんの過去が今一つ抽象的で、まだもう少し突っ込んだ話が
用意されているのだろうと思いました。さて、主役は誰だ(^^ゞ。
>■臣士魔法劇場リスキー☆セフティ(4)
> 難しいです。時間がただ漫然と流れる感じ。ただ、どうしようもな
>く眠い様な事も無いのが不思議と言えば不思議なところです。
そりゃあ、あれだけ何にも起きない話なら無理は無い事かと。岩坪
理恵さんが独りで怪演していた話でしたし。私は結構好みでした。
>■鋼鉄天使くるみ(4)
> 惰眠をむさぼるくるみ、はたしてくるみに睡眠が必要なのでありま
>しょうか。(^^;
あの寝姿を常にモニターの此方側へ届ける為なら、睡眠回路が設け
られていたとしても激OKです(爆)。
> ご主人様に冷たくあしらわれてもひたすらご主人様を思うことしか
>できないくるみ、天真爛漫故に却って哀れを誘う所であります。
しかしこれが彼女の本能回路にBIOSとして焼き付けられている
のだとすれば、矢張り結構悲しい存在だと思います。
>#そう言うタイプの最たるものが「To Heart」のマルチですな。
ですから一般に使い易い、機械製品としてのアンドロイドならば、
セリオの方が発売し易いのかなぁと当時は考えました。
>■無限のリヴァイアス(4)
> タイトルになっている船が登場。説明の所は……よくわからんかっ
>たです。(^^;
ステーションのセンターピラーに元々仕込まれていた、と言うのが
正解なのでしょうが、今一つ納得できませんでした。大体、今頃に
なってネーヤが活動し始めた理由が一番判らない。
> で、やっぱり、視点が散漫になっている気がします。
同感です。どうも群衆物を扱う事に、脚本が慣れていない様ですね。
> 尤も、中心になっているのだろう二人の少年は……好きじゃないん
>ですけどね、性格とか。(^^; その片方の弟ってのはもっと好きじゃ
>ないが……
全く同感です。あの弟君には、矢張り早々に散って頂きましょう。
>■THEビッグオー(3)
> 地下鉄がダムに通じているとは思えないので、ビッグオーの登場す
>る所はどうかなぁと思ったりもします。ま、しょうがないんですけど
>ね。(^^;
私は遂に達観しました。この作品、要するに「何でもアリ」だなと。
> で、やはり最後はドロシーの無表情で発する謎な台詞でまとめてお
>ります。
この娘がこうして要所要所を締めてくれるからこそ、ロジャーの無
能ぶりが目立たなかったりして(^^ゞ。
> ドロシーと言えば、しっかり「機械です」って動きを表現している
>と言う事は……最終回付近では人と変わりない動きになっていたりす
>るかも知れないです。少なくとも感情表現くらいは入るようになるん
>ではないかと思えるです。
機械の体およびその駆動OSそのものは機械系のままではないかと
思いますが、それ以外の記憶回路とか感情OSとか本能BIOSと
言った情動反応系は人間そのままではないかと見ています。これは
矢張り、機械であってもゴーストを持っているのかなと…
#人形遣い@攻殻機動隊かっつーの(^_^;)。
>#と、先にこんな事言うと面白みが失せちゃうかな……(^^;
「リヴァイアス」が今一つ邪推に萌えない作品に成り下がりつつあ
りますので、私的には此方に掛け取ります。
>■セラフィムコール(4)
> 今回はそこそこ面白かったなぁ、と思ったのはどうも少々煩悩が入っ
>ていたからの様な気がします。(^^;
うーむむ。もはや女子高校生程度のブルマやスクール水着程度では
未熟としか見えなくなった私的には、これも煩悩不足の煽りからか
全く不満な話でした(^^ゞ。
> 終わり方は……こうなっちゃうでしょうね、途中があんなじゃ。ス
>カートを穿く様になる終わり方もいいかと思いましたが……
別添の感想にも書きましたが、どうもこのシリーズはオチが最大の
ネックになっていると思います。こんなオチは「るろうに剣心」の
オリジナルストーリーでだってやっていたぞ。
>#やっぱり保存モードから外し
来週・再来週の双子娘話くらいまでは、見てみようかなぁと…
>■ターンAガンダム(29)
> こんだけ演じ分けの不要な一人二役も珍しいよなぁ、と改めて思っ
>てありました。(こんだけ(^^;)
高橋理恵子さんは全然区別せずに演技していると言っておられます
が(^_^;)。
>■今、そこにいる僕(3)
> サラがなんかいいな、と思ったらいきなり変な親父に犯されてしま
>うとは……(-_-;
嘆かれている方が非常に多う御座いますが、第3回にしてこんなに
ハードな描写が出る以上、今後に控えている不幸の山積みは…
> かなり人間の暗黒面を描いているのはいいような気もするんですが
>やっぱ主人公が妙にうだったくなってしまう……うーむ……
あの元気さが空回りしていますからねぇ。だからあれだけ痛めつけ
られても、妙に同情する気分が湧かない。う〜むむ…
>■エクセル・サーガ(4)
> そこそこ面白かった様な気もしますが、なんだか印象が薄いです。
結局、デパートが爆発しただけですから。エクセル以外に積極的に
目立とうとするキャラがいないのが問題だと思います。ワタナベ君
には、もう少し頑張って欲しいんですけど…
>■頭文字D(3)
> やはり走っている間が面白い気がします。
それ以外のシーンは全て無駄な場繋ぎと解説ですから(きっぱり)。
>■ターンAガンダム(30)
> よくキエルとディアナの区別が付く奴がいるものです。
これが一番、不思議で不思議で。モニターの此方側でさえ判らなく
なる事が多いってのに、グエン閣下はあてずっぽうでカマ掛けてる
んじゃないでしょうねぇ。
>■トラブルチョコレート(3)
> やっぱこのノリにはついていけません。(^^;
せめて、キャラの鼻の穴とノリの悪い動きをどうにかしてほしい(--;)
>■魔術師オーフェン〜Revenge(4)
> ありがちな話ではありますが面白かったです。
やっぱりボルカンがトラブルメーカーとして暴走しクリーオゥが要
らんちょっかいを出して暴走しリコリスがマイペースに暴走しオー
フェンが悩む、と言う構図が最も面白いと思います。
>かったんだと思います。幽霊が二人でオーフェンの前に現れると言う
>のでも良かったかもしれませんが。
それでオーフェンが「あんなものは気の迷いだ!」と強硬に主張す
る物の、震える膝は隠し様が無かった、と言うのもアリでしょう。
>■神風怪盗ジャンヌ(33
> まあいいんじゃないでしょうか。まろんがいともあっさり稚空を信
>じなくなる前振りは今までかなりあった事だし……。ここだけ見ると
>変ではあるんですが。(^^;
それでいながら指輪をプレゼントされたぐらいで「いいの?私でも
いいの?」になってしまうんですから、本当に男前は特だなぁと(違)
>■HUNTER×HUNTER(3)
> やっぱり可もなく不可もなく……
ま、ジャンプ系の「御仲間バトル」話なんですから、仲間が集まり
つつある段階はこんなものだと見ています。
> しかしこの船長、天気を言い当てた二人が親子なんだと気づいた風
>でありますが、それだけ印象が強かったと言うことなんでしょうか。
と言う事は、親父さんもそれなりになんかやらかしているんじゃな
いかと思いました。まさかこの船長、確実に時化る海域を毎回渡っ
ているんじゃないだろうなぁ?
>■KAIKANフレーズ(24)
> 祐香の留学(?)はなんとなくクライマックスへの布石の様な感じ
>がします。祐香が連れてくるバンドが最後のライバルになると……
なるほど。ならば連れてきたバンドは実は只の試金石であり、祐香姉
ちゃんがこれに勝ったリュシフェルをロンドンに連れて行って終わり
かと。ラストのクライマックスは、悩む愛音ちゃんに成田のエスカレー
ターに消えるサクヤが「来い!」と手を伸ばし、涙を散らしながら
微笑む愛音ちゃんがサクヤの胸に飛び込む、と。あぁ有り勝ちな(--;)
>#でも、サブタイトルからすると祐香は再登場しそうに無いんですけ
>#どね(^^;
ま、そこまでシリーズ放映が持たないんじゃないかと(冷)。
上記番組への自分なりの感想は、他番組分と合わせてこれに続けて
UPします。では。
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