Re: all side mouintain (10/11-10/17)
佐々木@横浜市在住です。
<akio-2010991245220001@ishikawa.rd.kddlabs.co.jp>の記事において
akio@lab.kdd.co.jpさんは書きました。
>> 石川@KDD研です。
こんにちわ。
>> 私も第1話は観るように努めているのですが、今期は新番組のあまりの多さに
>> 四苦八苦しております。一時期、TVアニメが週60本になって業界が深刻な人材
石川さんは空から降ってくるアニメも見られるのですよね。
私のとこは静止軌道方向にモロに隣の棟がある集合住宅なのでダメ。(泣)
その所為で何とかビデオのスケジュールはついてます。^^;;;
>> 難に陥るなどと騒がれていたというのに、今ではそれが当たり前、今世紀中に
>> 週80本を超えるとまで言われております。
見ごたえの在る作品が増えるといいんですけどね。
# 弊害として上出来のOVAというのが無くなったりして。
>> #衰退するかに見えた深夜アニメが、今期はいきなり増えました。
テレ東以外で増えるのは歓迎します。(表現の自由度に対して)
>> > >> ■魔装機神サイバスター(24)
>> 新番組(と最終回)で手一杯で、最近観ておりません。
>> 暇ができたら(できるのか?)、時短モード(倍速)で一気に観ようかと思っ
>> ています。
最後だけ見れば充分かも。(笑)
>> > >> ■地球防衛企業ダイ・ガード(2)
>> 相変わらず不動な社長。かつて、ヘテロダインを倒すためとはいえ、自らの手
>> で街を破壊した経験が、彼を変えたのでしょうか?
若い者に期待しているので口を(と手も)出さないという感じに
見えますが、それだと在り来たりですかねぇ。
仰有るような精神的に傷を負った戦士という方が話には厚みが出そうですが。
>> このドリルには笑わせてもらいました。
>> あんなものを高速回転させたら、ジャイロ効果で、自由に動かせなくなります
>> よ。(^_^;
確かに。^^;
取りあえず前進(突撃)だけはロケット噴射で支援する様に
考えてはあった様ですが、効いてません。
# キャラの雰囲気からしてロクなメカを造りそうにないな、あのオサゲ。(笑)
>> > >> ■無限のリヴァイアス(2)
>> 通常は第1話でやりそうな世界観の説明が第2話でありました。
>> 別スレッドでは、第1話で説明をしなかったので分かりにくくなったという批
>> 判があるようです。その批判は正しいと思うのですが、私は、これは、世界観
>> を印象づけるための演出だと解釈しました。
成程。とすれば、アニメ雑誌などで事前に設定を知っていたりすると
その演出意図から得られたはずの面白みが失われてしまいますね。
# やっぱりアニメ雑誌は「積ん読」が正しいのかな。^^;
>> > >> ■セラフィムコール(2)
>> 私は、主人公に対しては萌える以前の問題でした。むしろ、主人公よりも主人
>> 公の親友の方に感情移入してしまいました。
>> #後半は、はっきり言って、親友の方が主人公に見えません?
兄ちゃんが入ってきた時の微妙な表情の変化とかが細やかで
単なる脇役には見えない力の入り様は感じました。
>> どうしても「センチメンタルジャーニー」と比較してしまいます。
まぁ、製作サイドもそれは覚悟の上でしょうから奮起に期待と言う事で。
# センチも個人的には全体のクオリティよりも個別の「萌え」に
# 注意が行っていた(笑)ので、本作も一つか二つくらいイイのが在れば満足。
>> 空き瓶がナレーションをする話(CVは青野武さんでしたっけ?)は素晴らしい
>> 出来でした。それに比べると……(-_-;
あのエピソードはえみりゅん(大)がラストで坂を駆け降りていく辺りが
非常に印象に残ってます。
>> > 萌えキャラを捜すというのが正しい見方なのでしょう。
>> > だから毎週楽しめるとは限らないと。
>> であればこそ、脚本は、主人公キャラの魅力的な部分を見せることに徹するべ
>> きだったと思います。
ふむふむ。石川さんとしては、もっと魅力的に描けたはずだという事ですね。
私的にはキャラ造型自体で萌えタイプと違うので、そこまで考えませんでした。
# 相変わらず見方が浅い。> じぶん。^^;;;;;;
その線で今回の場合を思い返して見ると、覗きの視点でしか描けないという
オチに縛られた段階でキャラの魅力を描くために一番手軽な
他者との関わりという部分が使いづらくなってしまった為に
薄い印象になったのかもしれませんね。
一人だけ登場した友人との関係が、わずかな時間で過去の付き合いから
友人の心の変化まで描いた(描けた)割には主人公は独り言爆発キャラに
しか見えないというのはバランスを欠いたと言えるかも。
もっとも、あの友人との一件でいきなり彼女が精神的にドンと成長しても
かえって嘘臭いですし、難しいですね。子供っぽい女の子でオッケーという
路線ならば、あれぐらいでいい様な気もします。
>> > >> ■エクセル・サーガ(2)
>> ナベシンの服装がルパン三世の服装に似ているので、先日のルパン三世スペシ
>> ャルをワタナベシンイチ氏が監督したことと関係あるのかな?などと思ってい
>> ました。
はい。ルパン似という以外には何もピンと来ないんですよねぇ。困った。^^;
# 隣の三人組も判らん。
>> > >> ■BLUE GENDER(2)
>> いやはや、死にまくり。多くの登場人物が、名前を名乗る暇もなく死んでいっ
>> てしまいました。生き残ったのがメインキャラでしょう。えーと、主人公、ヒ
>> ロイン、兄ちゃん……えっ、もしかして3人だけ?
あと隊長さんらしき人が大怪我ですが生きてますね。
# 長くは持ちそうにないですが ....と思ったら、
>> キャラデザの苦労は……(^_^;
>> AICのウェブページの詳細な登場人物紹介はいったい何だったのだろう。(^_^;
>> http://www.anime-int.com/topics/new/blue/character.html
見てみました。本当に隊長さんは持ちそうに無いですね。^^;;;;;;
>> しまうものだと思うのですが、この作品みたく本当に何も描かれないままあっ
>> さり殺されると、逆に、この世界では人の命が軽いということが印象づけられ
>> て恐怖さえ感じました。
そうですね。あの死に方をみて寒気がします。感情移入したキャラの
死に際しては友人を失った悲しさに近い物が感じられる事がありますが、
この場合は当事者になりたくないという思いを強く感じます。
多分、演出意図通りにハマっているのでありましょう。>わたし。
>> > >> ■魔術師オーフェン〜Revenge(2)
>> クリーオウがレキを活用するようになった点だけ、評価しています。
やっとレキが犬じゃないと理解したんでしょう。^^;
>> > >> ■未来少年コナンII タイガアドベンチャー(1)
>> > 何だかキャラデザが、海外のお子様向けアニメの様です。
>> 父親の体型とか。
あ、同じとこ見てますね。^^;
>> > >> ■HUNTER×HUNTER(1)
>> 「神風怪盗ジャンヌ」と地上波の「カードキャプターさくら」を観ている人に
>> とっては、ここも三つ巴なんですよね。
「ジャンヌ」とコレをビデオ録画して、「さくら」をリアルタイム視聴してます。
「さくら」に関してはLDの方で先行しているので見損ねてもショックは
無いという事情もありますが。
# 知らぬ間に「双子探偵」が終わっていた。^^;;;
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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