藤森＠セイコーエプソンです。
カードキャプターさくら　第32話「さくらとケロと小狼と」の感想です。

友枝小学校ホームページからダウンロードした「さくら辞書」を登録しました。
これで、記事を書きやすくなるかな？
http://www.cc.rim.or.jp/~tomoeda/sakura/index.html

＃掲示板に妄想記事の宣伝を書いてしまった。(^^;;
＃こんな所で宣伝したら、ホームページで公開したのと同じか。

これまでは、「小狼」を「しょうおおかみ」、「桃矢」を「ももや」、
「雪兎」を「ゆきうさぎ」って入れて変換してたからなあ。

．．．あれ？「めいりん」と入れても「苺鈴」に変換してくれない？
そうか、アニメオリジナルキャラだから登録してないのか。
一人くらいなら、手動で登録しよっと。

＃これも、これまでは「いちごすず」って入れていたのであった。

ついでに、「はにゃ」って入れるだけで
「はにゃ〜ん」って変換されるようにしたりして。(^^;

＃伸ばしてる所が「ー」じゃなくて「〜」になっているのがポイント。
＃これまでは「はにゃ『確定』から『変換』ん『確定』」って入れていたのね。

ケロちゃん語用に大阪弁の辞書もあれば．．．って、混ざっちゃうと
さくらちゃんが大阪弁になったり知世ちゃんが大阪弁になったりしちゃうか。

＃今回は小狼が大阪弁になってましたが。(^^;

##あれだけ長いさくらちゃんの感想記事や妄想記事を書いてるのに、
##これまで辞書登録してなかった私って．．．(^^;;


では、ここから本題。

・チェンジ、封印
夕方のペンギン公園でカメレオンのようなクロウカードを
捕まえようとしているさくらちゃん，小狼，ケロちゃん。
小狼とケロちゃんが押え込んでいる間にさくらちゃんが封印しますが、
チェンジに同時に触った小狼とケロちゃんの心が入れ替わってしまいます。

fj.rec.comicsで展開している「入れ替わり」ネタですね。
話数が多くなると、必ずと言っていいほど入ってくるネタですが、
やっぱり、面白いから定番になっているんですよねえ。

＃さくらちゃんでこのネタも、やっぱり面白い。(^o^)

制服を着てランドセルを背負っているから、学校帰りらしいのに、
なんでケロちゃんがいて知世ちゃんや苺鈴がいないんだ？
シナリオの都合上でしょうけど．．．
クロウカードの気配を感じたケロちゃんが知世ちゃんと別れたばかりの
さくらちゃんに知らせて、小狼は苺鈴をまいて公園に来たってとこかな。

・チェンジのクロウカード
チェンジを封印したのに、元に戻れない小狼とケロちゃん。

小狼（ケロ）：「わいらの心と体が入れ替わっただけや。」
（ややこしいので、以下の記事は中身の方の名前で表記しますね。）

さくら：「な、なんでこんなカード作ったの？」
ケロ　：「カード作ったクロウ・リードっちゅうやつは
　　　　　変わりもんやったからなあ。」

クロウが変わり者でなくても、よく出てくるネタですよね。
使ってみると結構楽しいかもしれませんし。(^^;
でも、元に戻る時に相手と抱き合わなきゃならないってのがちょっとなあ。

・元に戻るには？
ケロ：「一日たったら、チェンジの魔力は弱まる。
　　　　その時さくらがチェンジのカードを使こたらええんや。
　　　　ただし、その時わいと小僧はあることをせなあかん。」

おいおい、キスでもしなきゃいけないのか？
ま、いいとこ「がっちりと手を握る」くらいか．．．と思ったら、
「抱き合う」んですか。
でも、抱き合う相手が元々自分の体だし、そんなにいやじゃないと思うけど。

ケロ：「けど、せえへんかったら一生このままや。」

封印しただけでは元に戻らないだけじゃなく、
ほっとくと一生そのままってのはすごいというか、怖いというか。

それに、最低一日は元に戻れないなんてカードは初めてじゃないかな？
リトルもほっとくと一生そのままだったのかもしれませんが、
もう一度触るだけで元に戻れましたし、
ビッグにいたっては、封印するだけで元に戻りましたしね。

・ケロちゃん、李家でお泊り
入れ替わったことを苺鈴にも内緒にして、
小狼のマンションへと行くケロちゃん。

クロウカードのことを知っている苺鈴になら、
話してもよかったんじゃないかなあ。
で、一日くらい学校を休めば何も問題は無かったはずですが、
それじゃ話として面白くならないか。

・小狼、木之本家でお泊り
こちらはさくらちゃんのお部屋におじゃましている小狼。

小狼：「この部屋で寝るなんて聞いてない。」

＃あ〜あ、顔赤くしちゃって。

さくらちゃんの部屋から出て、木の上で寝ようとジャンプする小狼ですが、
空が飛べずに落っこちてしまいます。

＃まあ、羽の動かし方がわからないと、空は飛べませんよね。
＃鳥の雛だって、練習しないと飛べないんだし。

木之本家にやってきた雪兎さんに拾われる小狼。またも顔を赤くしています。

雪兎　：「そのぬいぐるみのほっぺ、なんか赤いね。」
さくら：「絵の具かなんか付いちゃったのかな。」

雪兎さんに抱きしめられて、さくらちゃんに抱きしめられて、
おまけにさくらちゃんの胸の中でグリグリされちゃうなんて．．．
なんてうらやましいやつなんだ〜！「痛かったぞ。」じゃない！
あ、いかん、また妄想が．．．

小狼　：「．．．お前の胸、真っ平だな。」
さくら：「ほ、ほえぇ〜っ！李君のエッチ〜っ！！
　　　　　さくらジャイアントストンピング！！！」
小狼　：「ぐえっ！」（さくらちゃんに踏まれた小狼）

・ケロちゃんの料理の腕は？
ウエイがいないので、夕飯を苺鈴と分担してスープを作ることに
なってしまったケロちゃん。

苺鈴：「おいしそう〜。」

とりあえず、まともに見えるスープのようですが、味の方は．．．やっぱり。
それでも、見た目がまともにできただけでも苺鈴よりはうまいのか？
苺鈴は初めて作ったケーキを焦がしちゃってましたからね。

苺鈴：「今日の小狼、しゃべり方おかしい。」

鈍いやっちゃなあ。
知世ちゃんでも気がついたのに、小狼が好きならすぐ別人だって気付かんかい！
知世ちゃんなら、好きな人の爪の長さが違ってても気付くぞ。

＃苺鈴は「恋は盲目」のタイプで、知世ちゃんは
＃「好きな人のことならどんなことでも知っている」タイプですかね。

・小狼受難
空も飛べないのに雨どいを伝って台所にまで行く小狼。
やっとさくらちゃんに気付いてもらいますが、力尽きて落っこちてしまいます。

ケロちゃんより、お前の方がよっぽどじっとしてないぞ。
なんで危険をおかして台所にまで行ったんだ？
雪兎さんが気になったのかなあ。
それとも、晩御飯を食べてないのでもらいに行こうとしたのかな？

＃で、結局小狼は夕飯抜きになっちゃったの？
＃食べなくても平気な体だからいいか。

墜落して気絶した小狼は、さくらちゃんの机の中にある、
ケロちゃんの個室で目をさまします。

最初のころなら、ケロちゃんはさくらちゃんと一緒に寝てたんだけど．．．
この話のためにケロちゃんに個室を作ったのか？
とにかく、小狼が気絶しているうちに、
さくらちゃんが着替えてしまったので残念でした。(^^;

朝にもう一度チャンスがあったかな。ちょっと妄想してみましょう。

ジリリリリリリ．．．（目覚ましの音）

小狼：「ふあ〜。よく眠れなかったなあ。」
ゴトゴトと引き出しを開けて顔を出す小狼。

小狼　：「．．．ぶっ！」（真っ赤になった小狼）
さくら：「ほえ〜っ！李君、まだ出てきちゃだめえ！！」

どかっ！（さくらちゃんが引き出しを蹴っ飛ばして閉めた音）

小狼　：「ぐえぇ〜っ！！」（引き出しに首をはさまれた小狼）
さくら：「ほえぇ〜っ！！李君、しっかりしてえ！」

下着姿のまま小狼の体を揺さぶるさくらちゃん。
顔を赤くしたまま、小狼は気絶してしまうのであった．．．とかね。

・ゆかいな李君とまじめなケロちゃん
朝から教室でゲームの話をして盛り上がっているケロちゃん。
どうやら、知世ちゃんに疑われたようです。

知世：「はい、ポーズ。」（ビデオを構える知世ちゃん）
ケロ：「どうや。」（ポーズをとるケロちゃん）
知世：「ほら、やっぱり。」

で、すぐ知世ちゃんにばれてしまうのでした。

知世ちゃんには隠し事はできませんよねえ。
さくらちゃんがカードキャプターになったこともすぐばれちゃったんですし。
知世ちゃんはカンも鋭いし、いつもビデオで撮影しているから
観察眼もあるんでしょう。

知世　：「ゆかいな李君とまじめなケロちゃんという組み合わせは．．．」
さくら：「変だよね。」

知世　：「まるですばらしい漫才コンビを見ているような．．．」
さくら：「クスッ。」

そのたんびに小狼とケロちゃんににらまれるさくらちゃん。

言い出したのは知世ちゃんなのに、なんで知世ちゃんの方がにらまれないんだ？
知世ちゃんの人徳、というより、
さくらちゃんの方がにらみつけやすいってことかな。

・サッカーとドッチボール
体育の時間。男子はサッカー、女子はドッチボールをしています。
二本足では動きにくいケロちゃんは、つい四本足で走ってボールを
追ってしまい、さくらちゃんにボールをぶっつけられてしまうのでした。

しかし、さくらちゃん、あんなに離れた所から、
空中にいるケロちゃんにボールをぶっつけられるってすごいですねえ。
しかも、位置関係からすれば「わざとぶつけた」のがバレバレなんですが．．．
小狼とケンカ中ってことにすればいいのかな？

・苺鈴に隠し事
小狼のあまりの変貌ぶりに、ついに問い詰めに来る苺鈴。

苺鈴：「何か、私に隠し事してない？」
ケロ：「苺鈴、この僕が君に隠し事なんかするわけがないじゃないか。」

テレビで変なドラマを見たケロちゃんの下手な演技にだまされた苺鈴ですが、
振り向くと猫のように顔を洗っている小狼が．．．
で、結局苺鈴にもばれてしまうのでした。

どうせばれるんなら、最初から苺鈴にも話しておけばよかったですよね。
でも、そうなると、どっちがどっちの家で寝るか混乱するかな？
苺鈴はケロちゃんが小狼の体でイタズラするといやだから
見張っていたいだろうし、ケロちゃんの体の小狼も心配だろうし。
どっちかの家で全員寝ればいいのかな。

＃全員で一緒に寝ると、アキハバラ電脳組の妄想になってしまいそうだ。(^^;

・ケロちゃんのクレーンゲーム
寺田先生の持ってきた猫のぬいぐるみとまちがわれてしまった小狼。
駅前のおもちゃ屋さんに持って行かれて、
クレーンゲームの景品にされてしまいます。

観月：「がんばってね。」

＃寺田先生の行き先を聞いただけなのに「がんばってね」って．．．
＃観月先生、ひょっとして事情を全部知っているんじゃ．．．

ケロちゃんがクレーンゲームで小狼をゲットしようとしますが、
埋まっていて、首を引っ張ってもなかなか取れないのでした。

しかし、入れ替わってさんざんだったのは小狼ですねえ。
何度も落っこちるわ、イメージダウンさせられるわ、首を引っ張られるわ、
ケロちゃんにクレーンゲームでお金を使われるわ。(^^;
ま、さくらちゃんに抱きしめられたりして、いいこともあったからいいか。

・チェンジふたたび
ようやく夕方になり、入れ替われるようになった小狼とケロちゃん。

さくら：「彼の者たちの心を入れ替えよ！チェーンジ！」

あう、小狼とケロちゃんの抱擁シーンは美しくないなあ。
さくらちゃんと知世ちゃんなら．．．
いかんいかん、また変な方に妄想が行ってしまう。
．．．なんて思ってたら、

ケロ（さくら）：「今度は私たちが入れ替わっちゃったの。」

おいおい！あ、なんだ、小狼の夢か。ちょっとがっかり。
それにしても、こういうお話は声優さんが大変ですよね。

・次回予告「さくらのさむーいアイススケート」
次回はやっぱり冷凍系のカードが出現するようで。

さくらちゃん、なんでローラーブレードができるのにアイススケートができん！
私の高校のスケート部には、夏の練習用にローラーブレードがあったのになあ。

スケートができるメンバーが私の妄想とは逆だったみたいですね。
（さくら，小狼ができなくて、知世，苺鈴ができる）

屋内リンクだと、私が妄想した大技ができない．．．
さて、「火」のカードを持たないさくらちゃんはどうやって戦うのかな？

＃それより、フィギュアスケート用コスチュームはぁ〜？（こらこら）

それでは。
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 ooξξ 藤森英二郎　セイコーエプソン株式会社
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