藤森@セイコーエプソンです。
カードキャプターさくら 第26話「さくらとすてきな先生」の感想です。

24話でリトルのクロウカードが登場しましたが、
対応するカードとしてビッグのカードもあるのかな?

それでは、長編妄想「さくら、怪獣になる!?」をお送りします。
改行ネタには長すぎるかもしれませんが、連載にするほどでもないので。

アナウンサー:
「ニュースです。本日、友枝町の中央公園、通称ペンギン公園で
 ライオンか虎と思われる巨大な動物が目撃されました。
 警察官と動物園の職員が捜索しておりますが、
 現在のところ発見されておりません。
 また、これとは別に、巨大な怪獣のような生物を目撃したという情報もあり、
 警察では注意を呼びかけております。」

さくら:「ほえ〜。怖いね、ケロちゃん。」
ケロ :「もしや、クロウカードのしわざやないか?
     よっしゃ、さくら、今夜公園に行ってみるんや!」
さくら:「ほえぇ〜っ!よ、夜〜っ!?」
ケロ :「なんや、ライオンや怪獣は幽霊とちゃうで。」
さくら:「で、でもでも、ライオンは怖いよ〜っ!」
ケロ :「クロウカードの守護獣、このケルベロスがおるかぎり、
     ライオンなんぞへのかっぱや!」
さくら:「ほんと?」
ケロ :「ま、元の姿やったらの話やけどな。」
さくら:「はうぅ〜。」

しぶしぶ夜の公園に行くさくらちゃん。
もちろん、知世ちゃんにもついてきてもらっています。

知世 :「今回のコスチュームは、『美女と野獣』をイメージしてみました。」
ケロ :「ふりひらスカートがかわええなあ。」
さくら:「は、恥ずかしいよう...」

ガサガサッ!(なにやら茂みを揺らすモノが!)

さくら:「ほえぇ〜っ!!な、何〜っ?!」
知世 :「ライオンさんですか?」

さくらちゃんたちの前に現れる、巨大な動物の影!

知世 :「ライオンさんより大きいですわ。
     でも、何か、よく見る動物のような...」
???:「ミャー。」
さくら:「ほえ?」
???:「ミャァ〜。ペロペロ...」

さくらちゃんの顔をなめる巨大な動物。

さくら:「ほ、ほえ〜っ!」
知世 :「これは...もしや、猫さん?」
ケロ :「猫やな。しかも、どうやら仔猫や。」
さくら:「こ、この大きさで仔猫〜?!」
ケロ :「そうや。仔猫が大きゅうなっとるんや。
     こんなことができるんは、ビッグのクロウカードしかおらん!」

知世 :「ビッグさんって、ひょっとして自分の体も
     とっても大きいんじゃありません?」
ケロ :「そうや。知世、ようわかったな。」
知世 :「あれが、そのビッグさんじゃありませんか?」

ペンギン大王の滑り台の向こうに、ペンギン大王よりはるかに大きな影が!

ドズ〜ン、グラグラッ!ドズ〜ン、グラグラッ!(地響きを立てて歩くビッグ)

さくら:「か、怪獣?」
大仔猫:「フーッ!」(ビッグに向かって毛を逆立てる巨大仔猫)
ケロ :「あれがビッグや!」
さくら:「...ね、ねえ、あれ、巨大化したジャンプみたいに、
     見かけ倒しってことは...(汗)」
ケロ :「あらへん!」
さくら:「ほえ〜ん!あんなの、どうやって封印すればいいのよ〜!」

知世 :「そうですわ!リトルのカードですわ!」
ケロ :「そうや!リトルを使こうて、ビッグを小さくしたるんや!」
さくら:「そうか!よ〜し!クロウの作りしカードよ、
     この鍵にその力を宿し、我に力を!リトル!」

ビッグにリトルの力を使うさくらちゃん。
しかし、ビッグは小さくされる寸前にさくらちゃんに触る!そして...

さくら:「ほえ〜っ!!」

大きくなってしまったさくらちゃんと、小さくなってしまったビッグ。
封印の杖の大きさは元のままなので、さくらちゃんは杖を落としてしまいます。

#もちろん、体だけ大きくなって、服が破れたりはしませんよ。

ケロ:「相討ちや!...けど、勝負ありやな。」
知世:「大きなさくらちゃんも、とってもかわいいですわあ。」

#む、Eagleさんの妄想に同じようなのがあったな。
#知世ちゃんをさくらちゃんの胸ポケットに入れたいけど...
#この展開ではその暇がない。

小さくなってしまったビッグは、かなわないと見て逃げ出します。

さくら:「あ〜っ!待ちなさ〜い!」

ズシ〜ン!ズシ〜ン!(地響きを立てながら追いかけるさくらちゃん)

さくらちゃんは、大きくなったせいで少し動きが鈍くなっています。
追いかけるさくらちゃんをローアングルから撮り続ける知世ちゃん。
そこには、視聴者には絶対に見せてくれないモノが...

知世:「とってもかわいいですが...
    他の方には、絶対に見せられないお姿ですわね。(おいおい)
    李君がいらっしゃらなくてよかったですわ。」

と、その時、前方に現われたるは桃矢兄ちゃん!
クラブで遅くなった帰り道に、
ライオンだか怪獣だかが出たと噂の公園に野次馬しに来たのでした。

桃矢:「な、何だあ?げ、げげっ、さ、さくら?!」

桃矢の後ろに隠れる、縮んでしまったビッグ。
さくらちゃんも桃矢兄ちゃんに気付きますが、慣性で急に止まれません。
ようやく止まれたのは、桃矢兄ちゃんをまたいでしまった時でした!
桃矢の視線は、真上へと...

さくら:「ほえぇ〜っ!!!」

思わず、その場で座り込んでしまったさくらちゃん。

桃矢 :「な...??!!」
ビッグ:「!!!!」

ズ〜ン!!ぷちっ!(桃矢とビッグがつぶれた音)

#なんか、撫子さんと藤隆さんの出会いに似てるな。さすがは親子。

さくら:「ほえ〜っ!お兄ちゃん、つぶしちゃったよう!」
ケロ :「良かったやないか、さくら。電柱くらい大きゅうなって、
     兄ちゃんを踏んでやるんが夢やったんやろ?」
さくら:「でもでも、つぶしちゃうなんて...どうしよう...」
ケロ :「ふっ、さくらのケツ圧の凄さは、
     経験した者しかわからへんからなあ。」
さくら:「何よう!失礼ね!」

#そういえば、リトルではケロちゃんがつぶされちゃったんでしたね。

知世 :「気絶しているだけですわ。心配ないと思います。」
さくら:「ああ、良かった。(ホッ)」
ケロ :「ビッグもつぶれとるで。今のうちや、早よ封印するんや!
     リトルと違ごうて、ビッグはもう一度触るだけじゃ
     元に戻れへんのやで!」
さくら:「う、うん!」

知世ちゃんが拾って持ってきた封印の杖を受け取るさくらちゃん。

さくら:「つ、杖が小さくて持ちにくいよう。」

さくらちゃんはマッチ棒のような封印の杖を振り、ビッグを封印します。
とたんに、さくらちゃんは元の大きさに戻るのでした。

さくら:「...お兄ちゃんに見られちゃったあ!どうしよう?」
ケロ :「そうやな、イレイズのカードがあったやろ?
     あれで記憶を消して、部屋に運んだったらええんやないか。」
さくら:「そっか!...かの者の忌まわしき記憶を消し去れ!イレイズ!」

桃矢 :「う、う〜ん...」
ケロ :「あかん、目を覚ましそうや!」
さくら:「かの者を夢の世界へといざなえ!スリープ!」
桃矢 :「スースー...」
さくら:「...ふう。」

そこに通りかかる雪兎さん。(お約束のタイミングと申しますか...)

雪兎 :「今晩は、さくらちゃん。あれ?桃矢、どうしたの?」
さくら:「ほ、ほえっ!あ、あの、お、お兄ちゃん、
     階段から落っこちちゃったみたいで...気絶してるの。」
雪兎 :「それは大変だ!桃矢の部屋まで、僕が運ぼう。」

桃矢を軽々と持ち上げて運ぶ雪兎さん。

さくら:「あ、ありがとうございます、雪兎さん。」

さくらちゃんと知世ちゃんは、桃矢兄ちゃんと雪兎さんの自転車をひいて、
雪兎さんの後からついて行きました。


桃矢の部屋に運び込まれ、ベッドに寝かされる桃矢兄ちゃん。
雪兎さんは、おもむろに桃矢の服を脱がせ始めます。

さくら:「ゆ、雪兎さん?な、何を...」
雪兎 :「ん?特に怪我も無いようだし、パジャマに着替えさせようと思って。」
さくら:「ほ、ほえ〜っ!」(こればっかりやな)

あわてて部屋の外へ逃げ出すさくらちゃん。

#う〜ん、男同士のは妄想意欲が湧かないので略。


翌朝。痛む体を引きずって起きてくる桃矢兄ちゃん。

さくら:「あ!お、お兄ちゃん、お、おはよう。よ、よく眠れた?」
桃矢 :「...なんか、体中痛いんだが...
     昨日、何があったかよく覚えていない...」
さくら:「お、お兄ちゃん、階段から落ちて気絶していたのを
     雪兎さんに助けてもらったんだよ。」
桃矢 :「...そうだったっけ?
     ...なんだか、変な夢を見たような気がするんだが...」
さくら:「(ぎくっ)ど、どんな夢?」
桃矢 :「顔がさくらの怪獣に踏んづけられる夢。」
さくら:「な、何よそれえ!」
桃矢 :「いつも怪獣に(さくらに)足とか踏まれてるから、
     夢にまで出たんだろうな。」
さくら:「私、怪獣じゃないもん!」
桃矢 :「怪獣。」
さくら:「ム〜!」(ふくれたさくらちゃん)

さくら:(もっぺん大きくなって、踏んでやるう〜っ!)
桃矢 :(「さくら」と「怪獣」はわかるんだが、夢に「巨大なパンツ」まで
     出てきたような...?いったいどんな夢だったんだ???)

#最も強烈な印象を与えた部分が、イレイズでも消しきれなかったと。

#消す時に「忌まわしき記憶」なんて言ったから、つぶされたことだけ
#忘れて、さくらちゃんとパンツはしっかり覚えていたとか。(^^;;;


長々とお付き合いありがとうございました。
ようやく、ここから本題です。(本題の方が短かったりして。)

・夕食当番に遅れる〜っ!
夕食当番を忘れていて、ローラーブレードで帰り道を急ぐさくらちゃん。
運搬中のソファーはうまく避けますが、
猫さんをうまく避けきれずに転びそうになります。
助けてくれたのは、前回の最後で顔見せしていた女性でした。

ローラーブレードで急ぐと危ないですよ。
この道、車が通っている所をほとんど見ないけど、
交差点なんかは特に気を付けましょう。
ソファーや猫さんにぶつかって転ぶぐらいじゃすみませんからね。

#私服だったから学校帰りじゃないですね。
#ローラーブレードはいてどこ行ってたんだろ?

謎の女性:「また明日、会いましょ。」

前回の最後でもさくらちゃんの家を見ていたし、
単に自分の教える生徒をあらかじめ調べていたってのとは違いますね。

#でも、たった1日で生徒全員の顔と名前を覚えちゃったみたいだから、
#あらかじめ全生徒を調べていたってのはあるのかも。

・ケロちゃんピ〜ンチ!
藤隆お父さんの作ったゼリーをさくらちゃんの部屋に持ってくる桃矢兄ちゃん。
とっさにケロちゃんはぬいぐるみのフリをしますが、
兄ちゃんにじっと見つめられてしまいます。

やっぱり、前回でほぼ決定的にケロちゃんのことを気付いたみたいですね。
知っていて知らんフリするのもいいけど、
さくらちゃんに害を与える存在ではないことは確かめたんだろうか?
悪いものかそうでないかは気配でわかるのかな。

#さくらちゃんの分まで、全部食べちゃいそうな勢いでゼリーをパクつく
#ケロちゃんがナイス。

・早食い新記録達成?
寝過ごして遅刻しそうになっているさくらちゃん。
大急ぎで朝御飯を食べます。

おおう、速い速い。なんと7秒くらいで全部食べてしまいました。
第1話でも速く食べる描写がありましたが、
今回はそれを超えているんじゃないかな?新記録ですね。

#そんなに急いで食べると体に悪いですよ。

#ケロちゃんが食べるのが速いのは飼い主(?)に似たのか?

#さくらちゃん、雪兎さんに会うためなら早起きできるんじゃなかったっけ。

・観月先生登場!
長いお休みを取る算数の先生の代わりに来た先生ということで、
寺田先生から観月先生が紹介されます。

観月:「観月歌帆(みづきかほ)です。よろしくお願いします。」

#「みづき」って読むんですね。ずっと「かんづき」って読んでました。(^^;;

お昼休みに、さくらちゃんに観月先生についてどう思ったか聞く小狼。

小狼:「かなりの力の持ち主だ。用心した方がいい。」
観月:「それは困っちゃうな。」

おいおい、小狼、気配でかなりの力の持ち主と気づいたのに、
近くにいてもその気配がわからなかったんかい!
それとも、観月先生の方が気配を消して近づいたのかな?
それだと、ちょっとイジワルな先生ですね。

・願い事がかなうお守り
5人娘でお掃除をしている時、観月先生のようにステキになりたいという
お話から、月峰神社のお守りの話になります。

奈緒子   :「あそこのお守り、願い事がかなうって評判なんだよ。
        特に恋愛とか。」
さくら&苺鈴:「恋愛!」(ハモる)

#苺鈴、どっから出てきたんだ。確か、5人しかいなかったはず...

願い事がかなうお守りねえ。
観月センセ、何か妙なモノをお守りに入れて売ってません?
願い事がかなうおまじないカードの分身とか。

#第28話は、ひょっとしてこのお守りの話なのかな?

恋愛の願い事がかなうお守りを、さくらちゃんと苺鈴がさっそく
買いに行くのはわかりますが、他にもこっそり買いに行く人がいそうですね。
以下、ショート妄想。

利佳:「...せ、先生、私にも売ってください...」
観月:「はい。がんばってね。(ニコッ)」
利佳:「...(真っ赤!)...」

千春:「せ、先生、わ、私にも...」
山崎:「あれ?千春ちゃん?どうしてここに?」
千春:「こ、こ、これは、決して、あんたなんかのためじゃないんだからね!
    ステキな王子様が見つかりますようにってお願いするんだから!」
山崎:「お守りっていうのはねえ...(以下うんちく略)」
千春:(は〜っ...なんでこんなのを好きになっちゃったのかしら...)

#ま、この人たちはお守り無しでもうまく行きそうですけどね。

・メイズのクロウカード
さっそく月峰神社にお守りを買いに行くさくらちゃんと知世ちゃん。
もちろん、苺鈴と、苺鈴に引っ張られた小狼も来ています。

#苺鈴ちゃん、小狼は別にいなくてもいいんじゃないかい?
#小狼にも無理矢理買わせるの?

そこにいきなり迷路が出現し、4人は迷路の中に閉じ込められてしまいます。

小狼:「メイズの迷路は、中に入った者が出口を見つけるまで消えないんだ。」

で、4人で出口を捜すことになります。

知世:「おかしいですわ。こうやって手を壁につけて行けば、
    いつかは出口に出られるはずなんですが...」

知世ちゃん、それは、入り口から入った場合ですよ。
途中から入って、触っている壁が内側でループしている時はだめです。
また、2次元の迷路ならともかく、
3次元の迷路だとこの方法はまるで使えませんね。

・きびしいメイズのカードさん
フライのカードを使って上空から出口を捜そうとするさくらちゃん。

さくら:「これで出口捜してくるよ。」

ところが、フライの上昇速度以上の速度で迷路の壁が上空に伸び、
上から出口を捜すのは失敗。

#こら、小狼、上を見るんじゃな〜い!
#さくらちゃんも、自分がスカートをはいてるってのを
#全然気にしないんだもんなあ。(でも視聴者には見せてくれない。)

次は、ソードで壁を切ってしまおうとしますが、
一度は切れた壁は一瞬で復元、塞がってしまうのでした。

空間を曲げてつなげるループのカードすら切った、「何でも切れる」
ソードなんですが、切れても復元しちゃうんじゃだめですねえ。
でも、他にもいろいろ方法はありそうなもんですがね。

1.スリープでメイズを眠らせてから上空から脱出する
2.リトルで迷路そのものを小さくしてしまう
3.レインで大量の水を出し、フロートで全員を水の流れる方向へと運ぶ
4.ループで今いる所と出口をつないでしまい、
  出口近くまで行ったらループを解除する
5.ミストを充満させて、復元速度以上の速度で壁を腐蝕させる
6.タイムで時間を止めている間にソードで壁を壊す
7.夜の12時まで待って、タイムで1日時間を戻し、
  発動前のメイズを捜して捕まえる

いろんなカードがあるので、大抵のことは何とかなりそうです。
小狼とさくらちゃんで同時にカードを使って、協力すればさらにいいですね。

・助けに来たのは?
切られたことで怒ったのか、3次元的な迷路に姿を変えるメイズ。
空間も重力の方向もひねくれて、苺鈴とはぐれてしまいます。

#空間が曲がって風の魔法が届かないなら、
#声も光も届かないんじゃないのかなあ。

はぐれた苺鈴を助けたのは、なんと観月先生でした。
先生は変な格好の鈴を使い、迷路の壁を壊して出口を見つけます。

観月先生、ソードで切ってもすぐ元に戻ったメイズの壁を、
復元しないように壊すとはすごいですねえ。
封印されたメイズのカードも観月先生の所に飛んで行ってるし、
どうやらすごい魔力を持っているようです。

魔力がないと、クロウカードの力を封じた者でも
カードは飛んで来ないですからね。(ソングの時の知世ちゃん参照)

#さくらちゃんも、魔力がもっと上がれば、
#復元しないようにソードで切ることも可能なんでしょうか。

観月:「あなたが持っていた方がいい物ね。はい。」

さくらちゃんにメイズのカードを渡す観月先生。
どうやらクロウカードの事情も全部知っている様子ですねえ。
で、その観月先生を桃矢が知っていたということは...?
以下次回と。わくわく。

これまでは1話完結で、次回に持ち越したことはほとんどなかったので珍しい
ですね。(新キャラが本格登場の前の回で顔見せしたのはありましたが。)

・次回予告「さくらと思い出の神社」
次回は桃矢兄ちゃんと観月先生の過去話のようですね。
それがクロウカードとどう関わるのか...
過去を映し出すメモリー(記憶)のカードかな?

#来週は桃矢兄ちゃんと観月先生のときめきメモリアル?!(こらこら)

それでは。
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 ooξξ 藤森英二郎 セイコーエプソン株式会社
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