日文です。
 下書きフォルダ書きかけお掃除その2(笑)

"s.goto" wrote:

> ☆その6 「カードキャプターぱにょぱにょ」☆
> 善人のでじこなんて、でじこじゃないゲマ!!

 ぱにょぱにょデジキャラットは見てないんですが、善人のでじこ(8歳)が
善行を積もうとするが、毎回他の人に善意が通じず裏切られトラウマが蓄積され
て
いき、でじこが段々ダークなでじこに変化していくシリアスなストーリー展開が

2年に渡り続き、最終回はブラックゲマゲマ団がデジキャラット星に侵攻してき
て
火の海になる宮殿ででじこだけが地球に送られる悲壮なエピソードだったって
本当ですか。
#いや、そうしないと以前のシリーズにつながらないから……


> ☆その7 「カードキャプターナデシコ」☆
> ネルガル重工が大道寺さん家とどうたらこうたら……どうでもいいけどね。

 そういえば以前の「カードキャプターさくらinスーパーロボット大戦」、
略して「さくら大戦」(待て)で書けなかったネタを思い出しました。
 さくらが連れてこられた、いいもんロボット軍団の母船、それはナデシコでし
た。
「お母さんと同じ名前の船だ……」と不思議な因縁を感じるさくらの前に現れた

のは、なんと知世とその母の園美でした。
 実はネルガル重工は大道寺財閥の造船部門で、ナデシコはマギシステムを
搭載してなでしこさんの意識をコピーし、園美さんがキャプテンハーロックと
トチローごっこをするためだけに建艦された宇宙戦艦だったのです。
 マギシステムの三台のコンピュータであるロデム、ロプロス、ポセイドン
(待てこら)には「母としてのなでしこ」「モデルとしてのなでしこ」
「園美さんの親友としてのなでしこ」がインプットされていました。当然、
「女(藤隆さんの奥さん)としてのなでしこ」はインプットされません。
ところがマギに連動したカメラがさくらちゃんの姿をとらえた途端……
マヤ「大変です!ロプロス、ポセイドンが侵食を受けています!」
りっちゃん「なんですって!侵食は外部から!?」
マヤ「いえ、これは……ロデムからです!」
 そして誰にも止める間もなく、マギは「母としてのナデシコ」に
全て置き換えられてしまいました。
園美(号泣)


> ケロ 「消えてしもうたがな」
> 知世 「不思議ですわ」
> イネス「説明しよう。この現象はボソンジャンプといって、火星出身者が
>     共通して持つ時空跳躍能力のことなのよ」
> ケロ 「ほお」
> イネス「そういうことで、私も」
> ケロ 「何や、今のおばはん」
> 知世 「さあ」

 山崎くんのご親戚ですよ、きっと。

「カードキャプターカノン」

知世「……というわけで、川澄さんにカード集めをお願いしたいんです」
ケロ「まあこいつならKanon世界でも戦闘能力高そうやし頼りになりそう
 やな」
舞「……はちみつくまさん」
ケロ「だっ誰がクマさんや!われぇわいにケンカ売っとるんか!?」
舞「……ぽんぽこたぬきさん」
ケロ「かーっ!わいはタヌキでもないでえ!もう怒った!」
 ケロちゃん、真の姿に変身する。
#火と地の(だっけ)カードがないと変身できないことは気にしないよーに
舞「……ぱたぱたライオンさん」
ケロ「だれがシルバーボルトでござるでしょ」
知世「その口癖はタイガーファルコンの方ですわよ」
ケロ「げっ!ホモはさくらの兄ちゃんとゆきうさぎだけでたくさんや!」
 ぎらりん(舞が剣を構えた音)
舞「……それは、成人版のNG部分に私と佐祐理のレズシーンがあった
 ことを知ってのあてつけか……」
ケロ「知らんわんなもん!って剣を振り回すのやめい!」
舞「……私は、魔物を討つ者だから……」
知世「なるほどぉ、ケロちゃんは魔力を持つ動物さんですから、略すと
 魔物になるわけですね」
ケロ「知世ぉ、納得しとらんでなんとかしてぇな!」

あゆ「うぐぅ、ボクに用ってなに?」
ケロ「用というのは他でもなくてな……
 なんや、背中からもう「翔」の翼が出とるやないか。もうあんさん
 カードキャプターなんやな」
#クロウカード時代は背中じゃなく杖に翼が生えることも忘れるように。
あゆ「うぐぅ?なんだかよくわからんないよ。とりあえずタイヤキでも
 食べる?(ただし盗品)」
ケロ「なんやおまえタイヤキなんて邪道なもん食うとるんか?それよか
 やっぱタコヤキにせえへんか?」
あゆ「タイヤキじゃ邪道じゃないよお。タコヤキなんか真ん丸いだけで
 全然かわいくないじゃないかあ」
ケロ「かわいいかどうかなんて関係あらへん。タコヤキが一番や!」
あゆ「たいやきなんか、ごく最近までレコードの枚数ベスト1を記録した
 名曲があるんだよ!それに最近、続編も作られたんだそうだよ!」
ケロ「そんなもん、タコヤキかて最近歌作られたそうやで」
知世「あの、両方の間をとって、タイヤキの味でタコヤキのように丸い
 今川焼きではいかがでしょうか?」
ケロ&あゆ「却下だよ/や!」
知世「……案外と気の合いそうなお二人なんですけどねえ……」
(以下、エンドレス論争が続く)

スッピー「……で?ケルベロスが千日戦争に入ったからこの私に代役を
 やれと?」
知世「はい、お願いしますわ(にっこり)」
スッピー「全く、ケルベロスの後始末をさせられるとは。あいつが
 同じクロウが生み出した聖獣なんて信じられませんね。仕方がない。
 で?あの娘をカードキャプターにするのですか?」
知世「はい、そうです。では行きましょう」
 すたすた。
知世「あのー、お姉さん」
名雪「うにゅ?」
 まじまじ
名雪「あー、猫さんだー」
スッピー「猫?(きょろきょろ)私のことですか?失礼な、私は
 クロウの生み出した高貴な……」
名雪「ねこさんかわいいなー。なでなでしたいなー。だきしめたい
 なー。鞄にお菓子入っているからあげようかなー」
スッピー「お、お菓子!?」(三歩後退)
 にじりにじりにじり。
 危険を感じたスッピー、逃げ出す。名雪、100メートルを7秒で
  走る自慢の脚で追跡。
名雪「ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー」
スッピー「はっ、速い!あの人間、なんであんなに早く走れるのだ!
 ひょっとしてすでに「駆」のマスターなのか?」
名雪「ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーね
   こーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこ
   ーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーね
   こーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこ
   ーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーね 
   こーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこ
   ーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー
   ねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーね
   こーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこ
   ーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこーねこー」
スッピー「このままでは追いつかれてしまう……この気配は!?」
 と、スッピーが入った家に掲げられた表札は……「水瀬」
名雪「ねこーねこー……あれ?うちに入っちゃった?(名雪も入って)
 ただいまー。おかーさん、今うちに入ってきたねこさんどこ?」
秋子「猫さん?さあ、見てないわよ。裏から出て行ったんじゃないかしら」
名雪「えー。かわいかったのにー。ちょっと追いかけてみるね(と出て行く)」

秋子「晩御飯までには帰るんですよー(と見送って)さあ、出てきて
 いいですよ」
スッピー「ああ助かった。危うく甘いものを食べさせられるところだった」
秋子「甘いもの、苦手なんですか?」
スッピー「ちょっと……って喋る猫を見ても驚かないんですか!?」
秋子「この街では不思議なことが色々起きますからねえ。狐が化けてきたり、
 魔物が出たり、7年前に死んだ女の子の幽霊が現れたり……」
あゆ@論争中「うぐぅ、ひどいよ秋子さん。ボクまだ死んでないよ」
ケロ@論争中「ホラ何をよそみしとる!そもそもタコヤキっちゅうのはなあ」
山崎「タコヤキってのはねえ」
ケロ「げっ!まずいキャラを召還してもうた!」
山崎「元々はタイヤキと一緒に発明されたんだよ。実はドーナツも一緒の発明
 でね、ドーナツの形を作る際に真ん中が余るんで、そこにタコを入れたのが
 タコヤキなんだ。で、ドーナツ同士の間にできる歪んだ四角形みたいな部分を

 再利用して整形したのがタイヤキの由来なんだよ」
あゆ「ふーん、そうなんだ。ボクひとつ勉強になったよ」
ケロ「なんか信じてはるし」
秋子「あの、うちにいない皆さんは後にしていただけます?で、甘いものが
 苦手なら、うちに甘くないジャムがありますけど試してみます?」
スッピー「甘くない……ジャム?ふむむ……それは一つ試してみる必要が
 ありそうですね……」
夕方の街。降り積もっている雪を夕陽が照らす中、エリオルとなくると
 知世がスッピーを探している。
知世「ごめんなさい柊沢くん。お借りしたスピネルさんをどこかへ迷子に
 してしまって」
エリオル「気にしないでください大道寺さん。スピネルは見かけは猫でも
 魔力を持った猫ですから大丈夫ですよ」
なくる「スッピー、スッピー、どこ行ったのー。……あ、ねえエリオル、
 あれスッピーじゃない?」
と指差す先に、すまして歩く黒猫一匹。
エリオル「ああ、そうですね。……おや?」
なくる「ん、どうしたのエリオル?」
エリオル「……いやいや、何でもありません(心の中でニヤリ)。ルビー・
 ムーン、スピネルを連れてきてください」
なくる「わかったわ」
 と、スッピー自らなくるに寄ってきて……
 シャーッ
 カプッ
なくる「いたたたたたた、なにすんのよスッピー!」
エリオル「ふむむ、やはり思った通り、見事に噛み猫化していますね……
 これだけ見事な噛み猫化ジャムを作れるとは、どうやらこの街に秋子が
 いるようですね。思い出しますよ、秋子。香港での貴女のの姿を……」
こうして、三人と噛み付いている一匹は、秋子さんに関する新たな謎を提示
して去っていった。
ケロ「で?ドラ焼きと伊万里焼がどうしたやて?」
あゆ「うぐぅ、もう疲れたよ。なんか雪も降ってきたよ」
山崎の独演会はいつ果てるともなく続いていたという。どっとはらい。

「朝霧のカードキャプター」
知世「……というわけで三次に来てはみたんですが、このネタは
 やめることにしますわ」
ケロ「へ?なんでや?」
知世「だってお相手が巫女さんでは、巫女装束で決まってしまい、
 私のコスチュームを着ていただけないですから」
ケロ「さよけ。それにこの番組は15分枠のくせにOPもEDも
 ついてるさかい、『ケロちゃんにおまかせ!』つけたら本編
 なくなってまうもんなあ。30分枠のくせにOPをイントロでブチ
 切ったKanonを見習ってほしいなあ。ほな、なんか名物の
 うまいもんでも食うてから帰ろか」
知世「そういたしましょう」

柚子「うちの出番は……?(涙)」

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
◆       from「おにいちゃんといっしょ」FISH CAFE◆
◆             日文  酔夢  yutaka-o@fsinet.or.jp◆
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