日文です。

parallax wrote:

> こん○○わ、PARALLAXです。御久し振りです。

 こんにちは。


> 桃矢 「・・・俺、このSSに出たのは誤りだったかもしれん。」
>  そんな事を言っても、もう遅い。

 そんなあなた(桃矢)に、みんな忘れている(無視している?)残り
一人をどうぞ。

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【突然妄想劇場】  カードキャプター眞深
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○木之元家 08:50
#どうでもいいがこいつらの学校、何時からだ?
桃矢が朝食をとっている。
 と、ドタドタドタと眞深が鞄片手に下りてくる。
眞深「うわー、寝過ごした!」
桃矢「おそよう、怪獣」
眞深「おはようあんちゃん、ってのんびり挨拶してる暇ないのよ!
 今日は日直だから早く行かないといけないのよ!」
桃矢「朝メシくらい食えよ」
眞深「そんな暇ないってば!(と、コップの牛乳を一気飲みするとトーストを
 咥えて)いってきまーふ!」
桃矢「気をつけろよ」
藤隆「(台所から)いってらっしゃい」
 バタン!と玄関のドアが閉められる。

 ちゅん、ちゅん、ちゅん……
 窓の外、陽だまりの中で雀が二羽、パン屑をついばんでいる。
 
桃矢「……平和だ……
   静かな心で迎えるごくごく平凡な朝……
   これこそ俺に必要なものだ……
   (残った牛乳を飲んで)ごちそうさま。父さん、先行くから
   あとの戸締りよろしくな」
藤隆「ああ、気を付けてね桃矢くん」
桃矢「ありがとう」
 と、桃矢、家を出る。
 春の陽射しが桃矢に心地よく降り注いでいる。
 そして雪兎といつも待ち合わせている街角へ……
雪兎「桃矢く〜ん、いつも一緒の可愛い妹さんは今日はいないのかな〜?
 全く君がうらやましいよ。でもボキと君とは親友だろ〜。今度妹さんと
 一緒に日曜にどっか遊びに行かないか〜い!?」
桃矢「がーん!!そう来るかー!!」

オワル。

#平凡な眞深ちゃんは魔力なさそうなのでカードキャプターはなし。
#タイトルには若干の偽りがある場合があります^^;;

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
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