日文です。どうもサーバから外に出ていってないようなんで、
内容的には乗り遅れになりますがついでに書き足しつつ再送です。
  LDは店には入荷してるんですけどまだ買ってません。

Miyakoshi Kazufumi wrote:

> ども、みやこしです。

 こんにちは。


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> > >細部に触れるため、改行します。
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> > ■ケロちゃんにおまかせ
> > ・さくらちゃんてスッピーのこと「スピネルさん」って呼んでるんですね。
> フルネームで呼ぶのといっしょですね(^^)

  ヤングサンデーに連載されてる、タイトル忘れたけどなんでも頑張る
主人公のマンガみたいに、「スピネルさん」と呼んでたら「名前を
呼び捨てにするなんて!」と怒り出したりして……
  かといって「スピネルサンさん」だとうっとうしいし。


> ケロちゃんとスッピーのたこ焼き追っかけのシーンで流れている「ハイ!ハイ!」
> って声が入るBGMがとても良いです。

  むう。「おかしのうた」のマキシシングルをひっぱりだして、組曲「タコヤキは踊る」
を聞いてみているのですが、そういう声が入ってる曲、ないです。未収録曲か、それとも
ダビング時に効果を追加してあるのかな?
#って、LDを買ってから聞いて確認すればわかることですが……

  「おかしのうた」のフルサイズも、途中から酔っ払っていくスッピーの
様子が笑えていいです。
「夏はやっぱりかきごおり〜」ってスッピーいつかきごおりなんて
食べたの??やっぱり真夏の秋葉原で店長さんにあずかったお金で
食べたの?←おい
#劇場2公開時に劇場で夏でじこのCMやってたのよねん。


> 今回は、劇場版一作目と比べると、お遊びも色々あって、ちょっと今までの
> 「さくら」とは色合いが違うように思います。

  プログラムだったかコンプリートブックだったか忘れましたが、さくらカード
編のドラマ性だけでなく、クロウカード編の持つ楽しさを併せるようにした
とか監督さんが言ってたように思います。
  さくらカード編のもどかしさがどうも好きになれなかった私にとっては
あのギャグっぽさはよかったっす。

  もういっちょ。

From: ynagata@st.rim.or.jp (Nagata Yoshihiro)
Newsgroups: fj.rec.animation
Message-ID: <95mfji$2gmm$1@news2.rim.or.jp>
>> 長田@柿生です。

  こんにちは。

>> >> 今回の苺鈴、いい役なんですが、
>> 確か「熱烈」苺鈴ファンな方いらっしゃったと思いますが、

  はーい:-)
  私の意見としては、苺鈴ちゃんが小狼の「お姉さん」的な立場に
なったことこそ、苺鈴ちゃんにとって最上の「救い」だと思うです。
  苺鈴ちゃんにとっては小狼への恋心ははなっから勝ち目のないもの
(告白時点から「小狼に好きな人ができたら諦める」ですもんねえ)で、
今までの数年というのは実の所、苺鈴ちゃんの受け入れてもらえない心の
落とし所を探す月日だったのではないかと思うのです。「婚約者」
という肩書きにこだわったり、お守りやおまじないカードに頼って
みたりしたのも、それで事態が好転するのを期待するとかでなく、
自分の気持ちのはけ口だったように思えますし。
#経験者は語る?とかツッコミ入れないように(謎)
  だからこそ、小狼に好きな人ができた(自分で設定したタイムリミット
が来た)上にその相手が自分にとっても大切なお友達と言える人(さくら)
という「小狼を応援するに文句のつけようのない状態」になって、残った
割り切れないやりきれない想いを知世の膝を濡らすという「儀式」で
かたをつけることで、自分の小狼への気持ちを「小狼の幸せを願い応援する」
ことができるまでに昇華させたというのは、この上ない落とし所では
ないかと思うのです。

  おう、今度の地上波放送は他ならぬ60話ぢゃ。

>> >> ●例の「やらせ」映像に月(ユエ)が出演していること。

  所詮、月もケロ・奈久留・スッピー同様、クロウの作りしもの
なので、やっぱり普通ではない部分があったとか(爆)
#一番変な部分はクロウを好きだったという点ですが

>> 最近地上波で見たから思うのですが、桃矢のひょうきんさを霊力と
>> ともにもらってしまったとか。(隠してはいるとか)

  今回の映画でも「『すごく』とは言っていない」と雪兎にツッコミを
入れる(?)場面がありましたし、月さんってクールなようでけっこう
お茶目な部分がありそうに思います。
  「さくらと二人の大ピンチ」でいつのまにか粉を掃除して何食わぬ
顔をしてた時とか。

  レコード会社がキングレコードだったら、ギャグドラマアルバムとか
出て、「雪兎と月の一人二役漫才」なんてのが収録されてたかもしれなひ。

  例えばこんなの。

♪チャーチャーチャチャー、チャーチャーチャチャー、チャチャチャチャチャチャ
  チャッチャチャー(出囃子)
雪兎「月城雪兎です」
月「ユエだ」
雪兎「二人合わせて『桃矢ラブラブ二重人格』でーす」
月「なんだそれは!月の力を秘めしハリセンよ!」
スパーン!
雪兎「大阪名物ハリセンチョップ、英語で言ったらFAMOUS OSAKA CHOPですね」
月「『ハリセン』はどこに消えたんだ」
雪兎「それはバイリンガルコミックを訳したショート・みちるさんに聞いて下さい」
月「漫才師みたいな名前の翻訳者だな」
雪兎「それに比べると僕らはコンビとしてはイマイチ対照的でない名前ですね」
月「私が『月』、お前が『雪』なのだから後は『花』がいればいいのではないか」
雪兎「さくらちゃんから『フラワー』のカードを借りましょうか」
月「すると名乗りはどうなる?」
雪兎「まず僕が『雪兎でーす』でしょ」
月「当然だな」
雪兎「次に君が『月です』と言ってね」
月「まあ仕方あるまい」
雪兎「んで『フラワー』の精霊が『みなみはるおでございます』」
スパーン!
月「そんなクロウの時代でもすでに古典のネタをやるな」
雪兎「サムライ日本って古いんですね。それとも玉川カルテットでしたっけ?」
月「どっちでもいい!」
スパーン!
雪兎「あいたたた……って本当は痛くないんだけどね」
月「なぜ痛くない?」
雪兎「だって君が叩く時の僕は君だから痛いのは僕じゃなく君なんだよ」
月「そうか、でもそれでは突っ込みとして成立しないぞ」
雪兎「だから、殴る寸前まで君で、瞬間的に変身して命中する瞬間には
  僕になるようにすればいいんだよ」
月「なるほど、それは妙案だな。練習してみよう。いくぞ」
スパーン!
雪兎「ダメダメ、変身が遅いよ。僕になった時にはすでに当たっていたよ」
月「そうか、ではこれではどうだ」
スパーン!
雪兎「今度は早すぎるよ。今のは僕がなぐっているよ。ボケである僕が
  突っ込みまでやったら君の仕事ないよ。それで貰うお給料は同じじゃあ
  間尺に合わないよ」
月「どうせ一人分しか貰ってないじゃないか」
スパーン!
雪兎「そう、今のタイミング!ってあれ?よく見たら体の半分は僕だけど
  体の半分は君じゃないの。CDドラマで姿が見えないからってムチャ
  するなあ」
月「そうだ、これなら確実に私がお前を叩くことができる」
雪兎「でもこれじゃまるで……」
月「NHK朝の連ドラ『やんちゃくれ』の渚の姉が講談で『ロミオと
  ジュリエット』をやった時の扮装のようだ、か?」
雪兎「そんなマイナーなたとえやってどうするの。普通こういう時は
  あしゅら男爵かキカイダーでしょ」
スパーン!
月「……アイゼンボーグマンにまけといてやろう」
スパーン!
雪兎「だからマイナーだってば」
月「っていつのまにかお前が俺に突っ込みいれてるぞ」
雪兎「え?まあいいんじゃないの。だって僕は君で君は僕だから」

  引き続き「大喜利」をお楽しみください(ねえよ)


>> パンフには、1と2、全部ひっくり返っている、という記述が。舞台も。

  つまり前作映画が「ゴジラ」なら映画2は「メカゴジラの逆襲」なわけですね。
#なにそれ

>> >> 「CCさくら」の世界で下品な言葉はやめませう。
>> ということは、いつだか流行った、学校の怪談^H^H トイレシリーズは
>> 却下ですね。 :-p

  わしなんかなーんにも発言できなくなります(核爆)

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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
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