Re: CC Sakura movie II
日文です。
Mizno MWE wrote:
> 水野@秋田です。
こんにちは。
> > 観客のうちBSやソフトで見て来た人の割合どれくらいでしょうね。
> BSは第58話から観ていた私(^^;;;
> > #もっともこれはさくら2本編にも言えますが。
> 第66話以降まともに観られなかった私(;_;
僕は丁度そのくらいから録画し始めました。もっともその頃から
LDを買い漁り、映画を見に行く二日前に全話見終わりましたが。
fjの記事によると5巻とか10巻とかの箱付き初回にかなりな
プレミアついていたようですが、けっこう初回の店頭在庫って
あるんですよねー。私も1巻以外は初回で揃ってしまったし。
一応、ちょっと改行。
> > しかしタコヤキ型スーパーボール、グッズにして欲しいぞ(爆)
> 会場で売ってれば面白かったのに〜。
山崎くんによる、スーパーボールに関するウソ解説つきとか:-)
> > しっかり、本編で描かれなかった「泡」を封印する場面が
> > ちょこっと流れるというファンサービスもあるし。
> うー, 記憶にない。
でっちあげ怪物退治のビデオを見た後で、小狼が映ったビデオが
(テープの残りの消し忘れに?)流れるんですが、画面を見る限り
「泡」の封印場面ではないかと。
この場面、「知世ちゃん、お金持ちなのに過去の大事な録画に
上書き!?」と思ったけど、きっと編集したマスターを繰り返し見ると
痛むから、みんなワークテープにダビングして見ているんでしょうねえ^^;;
#マスターはDVだろうから、さくらちゃんの家に持ってくる時には恐らく
#VHSにしないといけないだろうし。
> > さくらの創った名のないカード(というかさくらの小狼への気持ち)が
> これ, 私は「想い」のカードと呼んでいます。
> 出典は「プラチナ」。
ああ、成るほど。ありそうな感じですね(^^)
さて、英語名はどうしましょう?:-)
HEAVY……ってそりゃ「おもい」違いぢゃ!(バキ)
> > できないとは一生の不覚ですわ」と嘆き、「記念に残らないのはいけません
> > わ。是非とももう一度ここで再現してください」とか要求したに
> > 違いない(爆)
> クロウカード編で「地」(EARTHY)を封印したときもそんな感じでしたね。
> 原作ではその場にいなかったし, アニメ版ではいたけど撮影できなかったし。
> 今回はせめてコスチュームを用意できたから半満足?
いや、今回の壊れ具合からしてそれでは満足できそうにありません。
知世「こうなったら現場になった穴だらけの塔を大道寺財閥の総力を結集
して完全再現したセットを作り、そこで一語一句間違いなくさくらちゃんと
李くんにやり直してもらうしかありませんわ!」
さくら「はううううう、それはちょっと恥ずかしいよおおおお」
知世「ならば!さくらちゃん、「戻」のカードで私をその現場に
戻して下さいな!やはりその現場を撮影するのが一番ですわ!」
さくら「えー、でもあんな場所に戻ったら危険だよ知世ちゃん。
私が一緒について戻ったりしても、魔力を感じられたりしたら
「無」に攻撃されちゃうだろうし」
知世「それなら予め「盾」を使い魔力を漏れなくしてから、「小」で
小さくなって撮影すればいいのですわ!さあ行きましょう!」
> > スッピー「これはなんですか?」
> > ケロ「タコヤキという食べ物よ。スピネルさんは甘いものは駄目だと
> ^^^^
> > 聞いたから。本当はケロちゃんの好物なんだけど……」
> スピネル「ケルベロス, さくらさん化してますね」
#ぎく。辻褄合わせようっと。
ケロ「えへへへ、実はね、私さくらなの」
スッピー「…………………………………………………………は?」
ケロ「さっきね、知世ちゃんに頼まれて「替」を使って見せてケロちゃん
と入れ替わったの。すぐ戻るつもりだったんだけど、「替」を使って
他の人の体に入ると魔力が使えないのね。だから制御できなくて、明日
までこのまんまなの、てへ(はぁと)」
#ケロでやっても可愛いかどうか……
スッピー「……ケルベロスもそれに気がつかなかったんですか?」
ケロ「ケロちゃん、今日のお客様に出すお菓子に気を取られてて、魔力が
使えなくなることすっかり忘れちゃったんだって」
スッピー「やれやれ、カードの守護者ともあろうものがそんな馬鹿な失態を」
と、そこに座ってたさくらが、
さくら「なんやてえ!馬鹿って言うなあ!わいは関西にいたのが以下略!」
スッピー「なるほど、こちらがケルベロスなわけですね。エリオルたちが
来てるのに、さくらさんがなんでこの部屋で私と一緒にじっとしている
んだろうと不思議に思ってたんです」
ケロ「と、とにかくタコヤキ置いておくから、ケロちゃんもスピネルさんも
仲良く食べてね」
と去る、ケロ(中身さくら)。
しばらくさくら(中身ケロ)とスッピーは静観していたが、やがてタコヤキの
妙なる香りがケロの野性の食欲を呼び起こした。そして映画と同じストーリーに
なるのだが、ケロはさくらの体でおっかけっこをすることになるわけである。
そして夏休み明け。
奈緒子「ねえねえみんな、夏休みに友枝町に出た謎の生物の噂知ってる?なんでも、
空飛ぶ黒猫と、女の子みたいな形の四つん這いの動物がものすごいスピードで
おっかけっこしてたんだって。世の中にはこんな街中でもまだ不思議な生き物
がいるものなのねえ」
さくらは冷や汗をかきながら、中身ケロのさくらをおっかけて知世が撮影した
ビデオに「盾」と「錠」を二重にかけて封印しようと心に誓うのであった。
もちろんそんなことは予想済みの知世がすでに何本ものダビングテープを
作成していたことは言うまでもない。
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◆野火子「これからもずっと背負ってくれますか?」◆
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Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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