HIだと思います。

Fujimori Eijirou <Fujimori.Eijiro@exc.epson.co.jp> wrote in message
news:85hfh4$4r0$2@swapw4.swa.epson.co.jp...
>藤森@セイコーエプソンです。
こんにちは。

>さくらちゃんの長編妄想第8弾の全文をお届けします。
>またもアニメの第35話の後、劇場版と第36話の間のお話です。
の感想だおー。     #なのか?

では、本長編妄想記事を自宅のパソコンで検閲する知世ちゃんって
設定で、フォロースタート!

知世:「Y2Kも一段落ついたところだというのにFにも困ったものですね。
    ふぅ…」
知世:(前回のさくらちゃんすっぽんぽん妄想は事前にキャッチしてE社の
    サーバーに細工をしたのですが、まさかPの協力を得るとは、誤算
    でした。まあ、Pにはその報復措置としてY2K対策を課したの
    ですが…)          #100%嘘ですので m(_ _)m

>アニメ版妄想小説No.8『さくらと謎の占い師』
>(『さくらと怪しい三人組』でもよかったかな?(^^;)

知世:「さくらちゃんと怪しい方達を並べてタイトルにする事はさくら
    ちゃんに対する冒涜ですわよ。」

>奈緒子:「ねえねえ、知ってる?
>     最近、商店街によく当たる占い師さんがいるんだって。」

知世:「まあ、話題が話題ですから、奈緒子ちゃんがネタを振る辺りは
    さすがですわね。」

>苺鈴 :(『他に好きな人がいるようです』なんて言われたら?)
>さくら:(雪兎さん、私のこと、どう思っているのかな...)(ポッ)

知世:「頬を赤らめるさくらちゃん……」(ポッ)

>#この時、小狼は雪兎さんとさくらちゃんの両方に赤くなる
>#フタマタ状態だったから、苺鈴ちゃんに知られたら
>#とんでもないことになっていたでしょうね。

知世:「この頃からさくらちゃんの事を…」(許せませんわっ!)
 サーク知世発動。
D知世:(毒をもって毒を制す。小狼と雪兎の共倒れ計画も最終段階に
     入りますわ。)

>知世 :(ひそひそ)「月城さんのことだけじゃなく、あの方が
>     クロウカードさんか確認するためにも、占ってもらいましょう。」
>さくら:「う、うん...」
>
>知世ちゃんはさくらちゃんの背中を押して、
>いっしょに占い師さんの所に行くのでした。

知世:「さくらちゃんと月城さんの気持ちを知るのにはいい機会です
    からね。」

>★アイキャッチ入りま〜す★
>
>ケロ :「ジプシー風の服でなかなかええやないか。」
>知世 :「今回は、占い師さんが相手ということで、
>     ちょっとエキゾチックなコスチュームを選んでみました。」
>さくら:「ほえ〜ん、恥ずかしいよう。」

知世:「エキゾチックなコスチュームを纏うさくらちゃん」(キラキラ)
知世:「幸せすぎて目眩が〜」
 バタッ
知世:「Fもなかなか見所があるようでわね。おほほほほほ」

>#あと、ファイナルファンタジーシリーズでは、
>#「ライブラ」は敵のヒットポイントや弱点を見破る魔法ですね。
>#FF8では敵キャラクターを自分で回転させてじっくり見ることができる。
>#味方も見れるけど...ううっ、セルフィが縦回転しないよう。(;_;)

知世:「前言撤回ですわ。やはりFは危険人物です。彼の妄想には注意
    を払わねば、これ以上、さくらちゃんのあられもない姿を全世界に
    流されては溜りませんわ!」

>さくらちゃんが着地した場所を通り過ぎる巨大天秤。
>しかし、さくらちゃんは着地した瞬間につまづいてころんでしまい、
>天秤はころんださくらちゃんの上を通り過ぎるのでした。

知世:「さくらちゃんを転ばせるなんて、減点1ですわ。」

>#ここで小狼が助けに来るとお約束の展開になってしまうので、
>#ちょっとひねりました。

知世:「それは素晴らしい選択ですわ。最近の、李君好感度アップキャン
    ペーンにはうんざりしていたところですから。」

>その時、ペンギン公園へと入ってくる三つの人影。

知世:「この3人は…まさか?」

>P :「私はとりあえず『P』としておいて下さい。」
>HI:「俺は『HI』。」
>HA:「僕は『HA』です。」

知世:「よりにもよって3人を召喚するとは意表をつかれましたわ。」
   (HIは1度大道寺私設部隊の手で闇に葬ったと言うのに
    懲りない人ですね。)

>P :「行くぞ!妄想開始!」
>HI&HA:「おう!」
>
>悶々、悶々、悶悶悶悶悶悶悶悶...
>
>ライブラ:「キャ〜ッ!!い、いやぁ〜っっ!!!」

知世:「さくらちゃんを助けるためとは言え、この3人も要注意
    ですわ。」

>P :「...かわいそうに、誰だい?
>    彼女があんなにおびえるような妄想をしたのは。」
>HI:「お、俺じゃないぞ!俺は健全な妄想しかしてない!」

知世:「まあ、彼の場合はわたくしを恐れてか対象を別に移したよう
    ですから、大目には見ていたのですが…」

>HI:「...あいつじゃないのか?」
>HA:「誰ですって?」
>HI:「わかるだろう、この場にいない男だ。」
>P :「『F』か...なるほど、彼なら考えられる。」

知世:「Fには更なる、試練を与える必要があるようですね。」

>知世 :「......」
>さくら:「知世ちゃん、どうしたの?」
>知世 :「い、いえ、なんでもありませんわ。」
>
>ライブラ:(お、恐ろしい、恐ろしい...あんなかわいい顔して、
>      あんな恐ろしいことを考えているなんて...)

知世:「…Fを飛ばすようE社に圧力をかけなさい。」
黒服:「はい、お嬢様。」

>#知世ちゃんがいったい何を考えていたかは...
>#ううっ、筆者の妄想力の限界を超えている!とても妄想できん。(^^;

知世:「わたくしの意志は神の意志なのですから、いくら妄想力に長けた
    Fでも垣間見る事さえ出来るわけがありませんわ。おほほほ」

#感想

HI:「俺は感動したぜいっ! いや、面白かったです。
    正体不明の3人組を出演させても十分さくらの世界は壊していない
    と思いました。キャラクタがFさんの妄想の中で生き生きしていて
    まさにさくらって感じがします。
    山形の地でC.C.SAKURAを見る環境が整わなくとも、投稿できる環境
    が整えば、長編妄想 第9弾、第10弾を期待しています。」

HI:「ほな。」