みなさま初めまして。いつも楽しく読ませて頂いております。
 我が青森県ではフジ系、テレ東系はオンタイムで視聴できないので、
NHK系のBSはとっても貴重。そんな中「さくら」は私が1話から
見ることの出来た数少ない作品の一つでありまして、ネットを通して
楽しむことが出来て光栄です。
 CLAMP作品でこんなにハマったのは初めてです。凝ってますねえ。

私には皆さんのような文才はないので、ちょっと違った視点からの感想を
書かせていただきます。

<重箱の隅モード>
1) 最初の準備運動のシーン、遠景のカットで、さくら・知世ペアのほかに、
  千春・奈緒子ペア(利佳はちょっと判らなかったケド)や、ペアを組まずに
  一匹狼をしていた小狼、エリオル両氏をきちんと描いていたのにはオドロ
キ。

2)知世宅にて。彼女の机の上に貼ってあるカレンダー、右側の絵はモコナ!?
  もしくは小トトロにも見えなくもないかな。

<つっこみモード>
1)体育の授業中、
 さくら「で、でも一緒にいると危ないこともあるんだよ。」
 知 世「さくらちゃんと一緒にいられるなら、
     多少の危険は何でもありませんわ。」
 ・・・そんなコト言ってるからホラ、また事件に巻き込まれてる。
#今回の話は、とくに伏線のうまい設定が多かったと思います。

2)一番最後、活躍シーンを撮れなかった知世にサービスするケルベロスが、
  さくらに要求したポーズ(想像してみましょう)、
 ケ ロ「さくら!左手はもっと高く、右手は腰に!」
 さくら「ほ、ほえ〜〜〜っ」
  ・・・そ、それって懐かしの”お立ち台ギャル”のポーズでは?
  それよりも自分としては、
 ケ ロ「さくら!右手は腰に、左手でVサイン、顔はスマイル!」
  にして欲しかったです(理由は分かりますよね)。

 改進中の本編とともに、ますます爆走中のこちらも楽しみにしております。
それでは。
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 青森市 TAK   tahkun@infoaomori.ne.jp