どうも、天空　つんつくこと笠原です。

Message-ID: <advb0e$48i$1@news.thn.ne.jp>
において後藤さんは書きました。

> 皆様ご無沙汰してます
御無沙汰してます。秋の新番ネタも出てきましたし、
ぜひ、復帰をお待ちしています。

> ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
> ☆その１　「カードキャプターママ先生」☆
> ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
> 
> 天空つんつくさん、続きをよろしく^H^H^H^H^H^H^Hごめんなさい…なネタ。
御指名のようなので、とりあえずやってみます。
クロウ・カード（さくらカード）の細かい種類は知らないので、
オリジナルで逃げておきます。

☆その１−４「カードキャプターむつき」

知世「さ、むつきさん、このコスチュームを着るのですわ。」
むつ「こ、これですか〜？」
知世「えぇ。むつきさんのために心を込めて、わたくしがつくりましたの。」
知世「もちろん、着ていただけますわよね？」
その迫力に、拒否できないむつきであった・・・

ケロ「よう似合っとるで。」
知世「ええ。良く似合ってますわ。」
ケロ「さ、カード集め開始や！」
とケロが意気込んだ矢先・・・

むつ「あの〜、カードならもう持ってますけど・・・」
ケロ「な、なんやて！？一体どんなの持ってるんや！」
知世「ぜひ、見せて欲しいですわ〜」

知世とケロの言葉に、カードを見せるむつき。
差し出されたのは・・・「従女（メイド）」のカードだった。
＃すいません。いわゆるメイドのスペルがわからないので・・・
＃ｍａｉｄじゃないでしょうし。

ケロ「何やこれ！」
知世「こんなカードが・・・」
むつ「はい。」

ケロ「まさか、このカードの力いうんは・・・」
むつ「はい（ハートマーク＊２）持った人の家事・炊事能力を上げるカードです。（ハートマーク）」もちろん、女性限定です。（ハートマーク）」
知世「・・・（さくらが従女のカードを持った時の事を考えたらしい）
　　　すぐにでも、さくらちゃんに持たせたいですわ〜」

ケロ「アホか！こんなカード、役に立つわけあらへんやろ！」
むつ「ひ、ひどいです〜」
涙を見せたむつきだったが、右手には目薬が。
そう、当然の如くウソ泣きであった。
だが、それに気づかないケロはオロオロ。

知世「さすがに、大人の女性ですわ。ケロちゃんをこんなに簡単に・・・」
しっかり、からくりを見抜いていた知世であった。

【完】

＃むつきのウソ泣きネタは、個人的には嫌いですが、
＃こういうのを書くには便利。
＃まぁ、原作者のささき先生がこういうのを認めるって
＃発言しているので公認みたいになってますが。


☆その１−５「カードキャプターやよい」

やよ「あら、知世さん、ケロちゃん、どうしたの？」
知世「やよいさん、このコスチュームを着て欲しいですわ。」
とやよいに渡されたのは洋装系。

やよ「洋装もいいけど、和装のほうが引き締まるわね。」
知世「そんなこともあろうかと、和装系もばっちりですわ〜」
と和装系の衣装を渡す、準備のいい知世であった。

ケロ「それを着たら、カード集め開始や！」
やよ「カード集め？カードってコレのこと？」
ケロ「持ってるなら、はよ言わんかい！どれ見せてみぃ！」
そして、やよいが差し出したカードは・・・
ケロ「何も書いてないやないか！どういうこっちゃ！」
やよ「おかしいわね〜。私には確かにカードに書かれている物が見えるのに
　　　・・・」
知世「わたくしにも見えませんわ。」

知世の言葉を聞き、「オンキリキリバサラ・・・」と
なにやら唱え始めるやよい。

ケロ「おっ！何か浮かんで来よったで！」
知世「本当ですわ。何かカードに現れてきましたわ。」

やよいが唱え終わると、カードに書かれている内容が完全に現れた。
だが、その内容のあまりの寒さに、ケロと知世は凍りついた。

「苦労・ｒｅａｄ」と書いてあったのだ。
確かに読み方はクロウ・リードだし、読むのに苦労するが・・・

苦労はくろうでも、クロウ違いじゃ！と言いたかったが、
あまりの寒さに、ままならないケロであった。

【完】

＃一応喜久子さんなら、ボケそうなネタを入れてみました。


ここからは、フォローということで。

> ☆その１−３「カードキャプターきさらぎ」
> 
> ↓きさらぎママがいささかしゃべりすぎになっているのが難。
いや。ＴＶだと結構喋ってますから。それほどでもないと思います。
 
> きさ「『shot』は、目からビームとして出せるようにしました……」
> ケロ「あ、あのな……」
対決！！きさらぎ対でじこ！軍配はどちらに？

> きさ「こちらの『sword』はビームサーベルにしてみました……惑星一つ、
> 　　　これで真っ二つにできます……地球で試してみましょうか……」
イデオンだろうなぁ。コレの元ネタ。

以下ちょっとだけ追加。
ケロの心の声「こいつ、ブッソウな改良を加えてばっかりやな〜。」
　　　　　　もっと普通にカードを変えられないんかい！？」
きさらぎ　　「そういうことを考えてはダメ・・・です」
ポイっと、ケロを掴み、そこにあったのが当然の如く存在している
「都合の悪い記憶を消す電気椅子君ｖｅｒ２．８」に乗っけられ、
当たり前のように、ケロは記憶を消されるのであった。
がんばれ、ケロ。明日があるさ。


ではでは。

笠原　励（天空　つんつく）cuncuku@uranus.interq.or.jp
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