午前中は戦利品整理を進めていたら(未整理本(ペーパー類も1冊と数える)が1,935冊もあった(汗)、整理済みは4,000冊強)、昼を過ぎてしまいました。急いで出発。離れたバス停から西武バスでひばりケ丘駅、ここのミスタードーナツを移動中に齧って昼食ということにし、西武池袋線準急(40000系)で池袋。昨日突発的に予約して、池袋で初の献血です。……しまった、いーすとじゃなくてぶらっとだった(大汗)。
山手線外回り(E235系)で秋葉原。COMIC ZIN秋葉原店にて、
以上購入。……勿論最大の目的は「ろ!」なんですけど! 最近毎回売り切れてる! 自転車関係はZINで買いたいんだけどなあ。
アニメイト秋葉原店にて、
以上購入。こっちで揃えました。6.5の買い忘れにも気付いたので一緒に購入。
ヨドバシカメラマルチメディア秋葉原にも立ち寄って、カメラを物色。先々週はNikonを中心に見ましたが、今日はPanasonicとSONYを中心に見ます。店頭展示品が電源を入れることができたので、Nikonも含めて操作感を確認……やっぱり、全部、ズームが電動ですね。Finepix F70EXRからX-S1に移った時、26倍ズームとか接写とか手ブレ補正の圧倒的な強力さとか色々良くなったんですけど、一番大きかったのはズームが手動=電力を消費しないこと、だと思っているんです。A310もF31fdもF70EXRも、旅に出ると2日目の昼には電池交換必須だったのに、X-S1は5日間まったく電池交換せずに済んだんですよ? だから手動ズームはかなり重要な選択ポイントだと思っているんですが……うーん。
秋葉原から中央総武直通緩行(E231系500番台)で御茶ノ水、中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境。イトーヨーカドーで食糧を調達し、バスで帰宅……あ、芍薬甘草湯を買い忘れた。
「そう、私です」遂に出た決め台詞、ですが、実際に耳にすると程よくイラっとしますね(^^;;; 文章ではたまに続きがあったりしますけど。特に初期は。本当、これから後の叙述トリックはどうするんでしょう。
OP: 上田イ麗奈さんですね。OPに限らず本作全体を通じて感じるところですけど、とにかく背景美術が凄すぎます。引き絵が多くなるからOPで特に印象に残る訳ですな。ところで小指の……ってこれ「正直者の国」でのサヤさんじゃん。もしかしてこの話が最終回?
魔女様優遇政策が実施されている魔法使いの国。入国した直後から空中衝突、箒を呼び寄せる間もなく墜落……よく生きてますねえ(← これ抜作先生が出てくる言い回しなので困る)。いたたですんでるあたり、イレイナさんのみならずサヤさんも頑丈ですけど。結構な被害が出ているようではありますが、空中衝突はともかくこの程度の破壊は魔女様ならさくっと回復できるということで、事件にならないんですね。日常茶飯事だっていうんであれば別の意味でおかしいですけど。で、イレイナさんが回復作業を始めてすぐにサヤさんの目が輝くあたり、サヤさんがイレイナさんに惹かれていく様子がよく描かれています。
突然、どこの宿にも門前払いを喰らうなど、魔女様優遇政策の恩恵から外れてしまったイレイナさん。ブローチが身分証明書として極めて重要な存在になっている、となれば、紛失した時の備えもありそうなものなんですけど……多分、これはこの国だけの扱いなんでしょう。他国では、勿論ブローチも証明章でしょうけど、他にも手段があるからあまり重要視はされないということで、紛失しても即座にどうこうということはないと。イレイナさんにとってはフラン先生との絆の証でもあるので個人的に絶対無くせないものではあります。
行き着いた安宿はサヤさんの仕事場。「報復ですか!? 抱腹(絶倒)ですね!?」視聴者的にはこんなもんです。お風呂から上がったら部屋に不法侵入して土下座してるサヤさん、イレイナさんが入浴している脇でナニしてたんだって言いたくなります。絶対、土下座だけじゃないよね!? 少なくとも、これが次に登場する時のサヤさんだったら、絶対これだけじゃ済んでないよね!?(^^;;; ま、イレイナさんも、土下座されてまんざらでもない感じになってましたが……イレイナさんはいつでも攻める、もとい責める側ですからね。ああ、先生の立場になったからというのもあるかもしれませんね。
食は旅々のメインエピソードです、常に美味しいものへ向かっていきます。「好き嫌いしたら魔女にはなれませんよ」キノコ嫌いはイレイナさんでしょ(^^;;; サヤさんと似たもの同士なところがあるってことでもありますね。でも、今回サヤさんはイレイナさんがキノコ嫌いだと気付きませんでしたから、いずれイレイナさんにキノコを勧めるシーンがありそうですよね。
手取り足取り胸取り腰取り(そこまではやってない、でもサヤさんは望んでそう)懇切丁寧にサヤさんを教導するイレイナさん。サヤさんってば嘘吐くの得意そうではありませんから、実力はあるということは早々にバレてますよね。下手を装う時はいつもわざとらしくなってますし。……イレイナさんに密着されたこの時だけは、本気で明後日の方向に暴発しましたけど。動揺した時、そして弱気な時、精神面に問題があるんだってことになります。妹のミナさんは先に進んでしまいましたけど、問題が無いのかと言えば……
とうとう正面から夜這いをかけてくるサヤさん(違)。「僕まだ沢山イレイナさんに教えてもらいたいことがあるんですから」でも魔女になったら同格だよね。もともと世代もほとんど一緒なんだし、イレイナさんの弟子になろうというのは土台無理があります。「無理な相談ですよ、サヤさん。ブローチ、返してもらえませんか」狙って当たり屋やったにしても、ブローチが外れてサヤさんの手に渡ったのは偶然でしょう。でもそれを切っ掛けにイレイナさんが近くへやってきたら、もう離れたくは無いと。
「本当に本気で何かを成し遂げるとき、人は誰でも孤独です。一人でなければ駄目なんですよ」でもね、一人になっても、会いに行くことはできるよね。「一人でも大丈夫なように、私の分身をあなたのところにおいてください……それは予備なので」二つとないものでは無いのですが、二つしかないものではありますよね。その片割れをサヤさんに渡したというのは、イレイナさんにとっても大きな意味のあることだと思いますよ。母親とフラン先生に匹敵する、イレイナさんの身内になったのだと思います。サヤさんがそれを知ることは当分無いでしょうけど。……ところで、この宿、店主居たんだっけ?(^^;;;
6ヶ月後、遠く離れた国で、サヤさんが魔女見習いに昇格したことを知るイレイナさん。魔女、ではなくて魔女見習いの時点で、ここまで広域に報道されるものなんですね。ならばイレイナさんの若き魔女っぷりも、あちこちで知られていてもおかしくないですよねえ……リナ=インバースみたいに、って思ってしまいました。「旅をしながら、気長に待っていますよ、サヤさん」サヤさんも、絶対に旅をするようになるでしょうしね。
朝からバスで武蔵境、中央本線休日快速(E233系0番台)で三鷹、青梅特快(E233系0番台)で新宿、埼京線・りんかい線直通各駅停車(E233系7000番台)で国際展示場……で合ってるかな(記憶が曖昧)。COMIC★1 17に、PARALLEL ACTさんの売り子として参加してきました。17回目になるにも関わらず、COMIC★1に来るのは一般でもサークルでも初めてです。今まで全然縁が無かったんですよ。
例によって主催は開場直後から3時間ほど不在でしたので、その間売り子を引き受けて、それから買物に出掛けました。今回、冊子版カタログは存在しないようで、電子カタログになっているのですが……これが実に見辛い。早々にサークルチェックを諦めて、全スペース絨毯爆撃にしました。サークル数も少なくなっていますのでね。それに、撤退済みサークルも多くてですね……。
以下、戦利品リスト。
以上、総支出は4,950円(検算4,900円)……50円って何!? これ、どこかのサークルさんが、間違ってお釣りに100円ではなく50円を返して下さいましたね……。
閉会後、主催および俺妹ジャンルの方々と連れだって焼肉宴会。私混ざって良かったんでしょうかね? ご飯(大)を選んだら、何故か小×3+大という組み合わせになってしまって流石に食べ切れなくなったりという、謎な事態が発生したりしました。あ、りんかい線(E233系7000番台)で大井町行って宴会、京浜東北線各駅停車(E233系1000番台)で品川、山手線外回り(E235系)で新宿、中央本線休日快速(E233系0番台)で武蔵境、駅前の書店で一般書を買った後、バスで帰宅です。